もともと高齢者福祉の仕事に携わっていましたが、「高齢者と子どもたちが日常的に関われる場をつくれないだろうか」と考えていました。年齢に関係なく、人が支え合える環境こそ理想だと感じていたからです。その思いから生まれたのが、前身となる「つどい保育園」です。当時は同じ建物の2階で高齢者施設を運営しており、3階の保育園から園児たちが訪問して交流を行っていました。子どもたちの笑顔にお年寄りが元気をもらい、お年寄りの優しさに子どもたちが触れる。日常の風景の中には、たくさんの温かさがあふれていました。世代が違っても、人を思いやる心は自然と伝わるものです。現在は高齢者福祉事業から離れていますが、人と人とのつながりを大切にしたい気持ちは変わっていません。これからも地域との交流を深めながら、園児とお年寄りが自然に触れ合える機会をつくっていきたいと考えています。
30年越しの思いから生まれた、人と人をつなぐ保育園です。
奥野守
社会福祉法人竹林会 理事長
福祉の経験から生まれた、保育のかたち。
小規模だからこそできる寄り添う保育を、私たちと一緒に育んでいきましょう。
長尾未生子
園長
2019年入社
2019年入社
職員同士で支え合いながら、安心して保育に向き合える職場。
「クレア保育園」では、日々のふれあいを大切にしながら、職員みんなで園全体を見守るのが特徴です。季節や天候に合わせて、花のみちをはじめ近隣の公園へ出かけたり、消防署へ消防車を見に行ったり、駅で電車を見たりと、さまざまな園外活動を取り入れています。多くの体験のなかで、子どもたちは園内だけでは得られない発見や感動に触れながら、「やってみたい」気持ちを膨らませています。雨の日など外で遊べない日でも、施設内には十分に体を動かせるスペースがあり、園児は毎日元気いっぱい。私自身も一職員として現場でいっしょに保育に携わり、困った時や悩みがある時にはお互いに気軽に相談しています。急なお休みの際などにも自然とフォローし合っていて、気持ちにゆとりを持って働ける環境です。