スタッフインタビュー

「焦らなくていい」「大丈夫」その言葉に支えられた

M・H
2020年9月入社
バス運転士(パート)

前職は中学校教員。辞める際に憧れの大型2種免許をとり、活かせる仕事をしようと考えました。当社に応募したのは路線が多く、いろいろな場所に行けるのが魅力的だったからです。
現在は路線バスの運転士として勤務。出社してアルコールチェック後、エンジンやタイヤ、車内機器等の仕業点検を実施。点呼で当日の運行表を受け取り、運行の注意を聞いたら車庫を出発。途中休憩をとりつつ運行を終えたら車庫に戻り、給油と簡単な清掃を済ませ、終業点呼で終了です。
週2日から5日、休日や勤務時間の希望を聞いてもらいながら勤務できるのはありがたいですね。

研修中は思うように運転できず不安でした。しかし、社長や指導員の「半年かかってもいいから焦らないで」「ゆっくりやれば大丈夫だよ」という言葉に支えられ、3ヶ月ほどで独り立ちできました。
バス運転士になれた感謝を忘れず、新しい路線も積極的に覚えながら貢献していきたいです。

「おなじみのバス」と「大型2種免許養成制度」が決め手

M・T
2019年2月入社
バス運転士(正社員)

転職を考えていたときに惹かれたのがバスの運転士。前職の旅行会社で観光バスに添乗し、巧みな運転テクニックを間近で見ていたからです。当社を選んだのは、普段利用していたバスで、大型2種免許養成制度があることでした。会社の費用負担で教習を受け、免許を取得。その後は同乗研修で先輩の運転を学び、実際にお客様を乗せたバスで指導を受けるといった流れで独り立ちしました。

この仕事にやりがいを感じるのは、バスを待ってくれているお客様を目的地へ無事にお送りできたとき。時間を守ることも大切ですが、安全を優先することを忘れずに運転しています。お客様から「ブレーキが丁寧だね」と褒められたときは嬉しかったですね。
目標は運行管理者の資格をとること。受験資格を得るための講習は会社の費用負担で受けられました。運転士の安全を守る側の気持ちも理解し、成長していきたいですね。

運転技術も土地鑑もアップデート!

T・R
2018年4月入社
バス運転士(正社員)

今後のキャリアを考えたときに「自分が叶えたかった夢を追ってみよう」と思い立ち、浮かんだのが愛着のあるちばレインボーバスで運転士になること。乗り物が好きで、お気に入りのレトロなデザインのバスを運転できるからです。

当社の車両は大きさも多様。ペーパードライバーからスタートしたので、初めは車両感覚を掴むのも大変でした。ですが、場数を踏むことで慣れることができましたね。
また、コミュニティバスは地元出身の私でも知らないような道を走るため、覚えるのは大変ですが発見もたくさんあって、今はやりがいを感じています。
プライベートの運転で「安心して乗れるよ」と言われたり、乗務で覚えた道が役に立ったりと、運転技術や土地鑑がアップデートできたのは、この仕事をしてよかったと思うことのひとつです。

乗務中はお客様が乗降しやすい場所にバスを停車したり、大きな荷物を持った方をサポートしたりします。感謝の言葉をいただけると嬉しいです。
当社には女性運転士が複数在籍。女性ならではのアドバイスも受けて活かせる職場で、あなたも運転士になりませんか?