千葉医心会に入職してよかったと感じる点は、まわりの温かいサポートのもと、安心して仕事に取り組めることです。子どもが産まれるときに産休・育休を取得したのですが、現場には私と同じように子育て経験のあるスタッフが多く、お休みに入るときも「私も同じだったから気にしないでね!」と快く送り出してもらえました。
こういった助け合いの言葉が自然と飛び交うのは「困ったときこそお互いさま」の精神が根付いているからだと思います。
以前はフルタイムで勤めていましたが、現在は子どものお迎えに間に合うよう勤務時間を配慮してもらっています。ライフステージに合わせて仕事量を調整できる点も、働きやすさを感じられるポイントです。
入職しなければ見えてこなかったもの
介護・看護の協力体制がしっかりしています
正職員
入職/2001年
介護業界を目指したきっかけは、私の両親が祖父母を献身的に介護する姿を見て、自分も誰かを支える存在になりたいと思ったからです。千葉医心会は介護・看護スタッフの協力体制がしっかりしていると聞き、応募しました。実際に働いてみても、現場で職種間の壁を感じることはなく、当法人に入ってよかったです。利用者様に質の高い介護サービスを提供できているのは、こういったスタッフ同士の連携が上手く機能しているからだと感じています。
今後の目標は、利用者様がより豊かな生活を送れるよう、行事の頻度や内容をさらに充実させること。スタッフ全員で「こうしたらもっと楽しめるのではないか」とアイデアを出し合い、チームの結束力を高めていきたいと考えています。
資格取得で自分が目指す介護サービスに近づけました
正職員
入職/2022年
前職は介護士として働いていました。利用者様の生活を支える仕事にやりがいを感じる一方で、さらにキャリアの幅を広げたいという気持ちがあり、転職。千葉医心会に入職後は、奨学金制度を活用して准看護師資格を取得できる専門学校に通いました。当法人からは費用面だけでなく、細かいところまでサポートしてもらえてとても心強かったです。
無事に資格を取得でき、看護の視点からも利用者様に寄り添えるようになったことで、より自分の目指す介護サービスに近づけたと感じています。
今後の目標は正看護師資格を取得すること。今よりもっとスキルアップして、チーム全体のケアの向上と利用者様やそのご家族に対する信頼関係も築いていきたいです。
マスコットキャラクターに込められた想い
正職員
入職/2022年
利用者様との絆を大切にしているところが、千葉医心会の特長です。職員の制服の袖には大きな耳をもつコアラのマスコットキャラクターが描かれており、そこには「利用者様の声をしっかりと聞き取り、誠心誠意応えよう」という想いが込められています。
そのような気持ちをもった職員が多いからこそ、利用者様にとって最高の場所を作ろうとする風土が醸成されているのだと思います。
新しい環境に飛び込むときは、不安や心配がつきものです。ですが、安心して働けるよう先輩職員が丁寧に指導し、分からないことはすぐに相談できる体制を作っています。少しでも興味がある方は、気負わず最初の一歩を踏み出していただけると嬉しいです。
正職員
入職/2008年