穀物業界において、武州は創業以来、時代に合わせて変化を続けています。特に原料穀物のバルク輸送への先駆的な取り組みは、当社の歴史における重要な転換点となっています。
2020年には、加須物流事業所に800坪を超える低温倉庫を完成させ、2023年には低温倉庫の増築も実現。穀物原料の調達から輸送、保管までをワンストップで提供できる体制を確立しました。
また、清潔さを第一に整備された輸送車両に関してはお客様からも評価をいただいており、これが信頼の象徴のひとつになっていると感じます。
今後も、当社では「常に先を見据えた行動の実践」という使命のもと、お客様に満足いただく取り組みを続けていきます。
そのために、社員一人ひとりが世界に通じる人材となることを目指し、品質向上への飽くなき追求を続けてまいります。人々の暮らしに欠かせない穀物を扱う責任と誇りを胸に、私たちは今日も前進を続けています。