スタッフインタビュー

当社の一番の特徴は福祉領域に特化した送迎を行っていることです。
身体の不自由な方や障がいをお持ちの方が
より便利に、より安全、より安心して
通勤・通学ができるようにお手伝いすること。
それが私たちの仕事です。
よって、仕事を通じて直接的に社会貢献を感じる機会も多いと思います。

まずは運転に関して繊細な技術が求められることです。
通常の運転とは全く異なることを理解していただく必要があります。
例えば車椅子ご利用者を送迎する場合、
交差点のカーブやブレーキ一つとっても安全を最大限配慮した優しく繊細な運転が必要です。
送迎ドライバーは各営業所に在籍する指導乗務員が、
通常の運転で自然とついた「癖」を矯正することから始まります。

また、入社直後の研修では
車椅子の固定方法、障がい者の接遇、保護者・学校職員向けの接遇などを
4日間の研修を通して集中して学んでいただきます。

ドライバー職でも、いわゆる体力勝負の仕事ではないため、
決まった時間に始まり、決まった時間に終わるお仕事です。
土日は基本休みで、生活とのバランスも取りやすい。
日常業務を安全に丁寧に行っていれば長く続けれられます。
70代でも運転手を行っている社員もいますし、80代の添乗員も現役で働いています。

ハローワークからの紹介で入社しました。
「武州交通興業」の社名は地元多摩エリアでは知られていて安心して仕事できると思いました。

今の仕事は人事採用を中心とした事務職です。
主に、
・求人広告や原稿づくり
・応募者対応（選考等）と現場との連携
・健康診断等の社員の福利厚生関連の対応
などを行っています。

入社してまだ日が浅いので周囲の先輩への連絡・相談を密に大切にしています。
また、一つ一つの仕事を丁寧に行うことも心掛けています。
この、丁寧を心掛けるなかで嬉しかったこともありました。
採用の仕事なので応募者の方々との対応も頻繁で
選考スケジュール等に行き違いがないよう丁寧に連絡をとったり、
面接で緊張しがちな方に対してリラックスできるようお声がけしたり。
そんななか、「ありがとうございます」と応募者の方に感謝されたのは嬉しかったですね。