スタッフインタビュー

働きやすい環境で、キレイな職場をつくるやりがいのある仕事。

山﨑 千晴
クリーンキーパー
全社員大会で、2018年「スーパーウーマンで賞」
2024年「大和撫子で賞」受賞
達成感があり、誇りを持って働いています。

前職は事務の仕事をしていました。座って働くことが多かったこともあり、ずっと動き回る清掃の仕事は、身体が慣れるまで大変でしたが、この仕事はやればやるほど汚れていた部分がキレイになっていくので、仕事をやり終えると達成感があり、充実した毎日を過ごせています。清掃する中で少しずつ気づきの幅も広がり、見えない部分のほこりや溜まりやすいドアの隅など細かい部分や扉の調子などの確認も意識するように。掃除の仕事って、大変なイメージを持たれている方が多いのか、なぜ掃除の仕事をしているの?と周りの人に聞かれることがありますが、「やりがいもあって気分も良くなる。長く働き続けることのできる仕事なんだよ」と話しています。それくらい、私自身この仕事に誇りをもって働いています。

人間関係がとにかく良い。掃除の考え方も変わりました。

岩永 チヅ子
クリーンキーパー
清掃先も良い環境で、長く働くことができている。

私は、働き始めてから8年間おなじ現場の清掃をさせていただいています。長く働いていると、清掃先の社員の方とも親しくなり、あいさつ以外にも日常会話や「いつもありがとう」とお言葉を頂けることも。私が仕事をお休みした次の出勤日には、「休んでいたけど、どうしたの?」と声を掛けてくれたり、私にまでお中元やお歳暮を送ってくれるんです。それを「ベル」に伝えると、社員が現場までお礼の訪問にきてくれて、こういったやり取りが私たちの関係性を親密にしているんだと思います。また、現場の清掃以外のこともさせていただいていて、花壇の手入れもそのひとつ。私が持ってきたお花を植えたり、花壇で育ったお花をいただけたりできるのも嬉しいですね。