社員インタビュー

前職は建設機械のレンタル会社で整備士として働いており、転職活動の際もデスクワークよりは体を動かす仕事に就きたいと考えていました。アトミクスは適度に体を動かせて、なおかつ充実した休日制度があるところに魅力を感じたのが入社の決め手です。

現在は、駅のロータリーなどで利用されている点字ブロックの塗料製作などに従事しています。生活に密接に関わる製品を自分の手で作っているという実感と、それに伴う責任感がやりがいにつながっています。仕事は自分のペースで作業できるのはもちろん、何かあればすぐに仲間が協力してくれるところも嬉しいですね。

転職を決めた理由は、安定した会社で働きたいと思ったからです。また、これまで営業職としてキャリアを積み重ねてきたので、自分の営業スキルを最大限に活かせる会社に行きたいという気持ちもありました。アトミクスに決めたのは安定感があり、メーカーの強みを活かした営業ができると思ったから。そのほか、会社の成長性に惹かれたところも入社につながっています。

日頃から心がけているのは、お客様に「Hさんから買いたい」と思ってもらうことです。製品の魅力を伝えることはもちろんですが、お客様の求めているものを見極めて、ニーズに合った提案をすることで信頼関係の構築ができるよう意識しています。

学生時代から応用化学を学んでいたこともあり、自分が培ってきた知識を仕事で活かすことができればと、アトミクスへ応募しました。

現在は、専門の機械を利用して原材料の計量から充填、消耗品の補充など、幅広い業務をローテーションで行っています。楽しさを感じるのは、機械を微妙に調整して、原材料を1回で補填できたときですね。夏は暑さで袋が開きにくくなったり、冬は製品の性質が変わったりと、季節や条件によって細かな調整が求められますが、最適な調整ができると大きな達成感で満たされます。

今思えば、面接日の体験がアトミクスへの入社につながっているかもしれません。その日は電車の遅延で面接時間に遅れそうになったのですが、そのことを電話で伝えると「大丈夫ですか？　お気になさらず、気をつけてお越しくださいね！」と、すごく温かい対応をしてくれて。そのときに「なんて丁寧な会社なんだろう」と、感銘を受けた覚えがあります。

現在は営業部で、建物の屋上や壁などで使用する防水剤を企業や役所、設計事務所などに販売しています。前職も営業職として働いていたので、その経験を活かすことができています。