お仕事紹介

（下水処理場内で稼働する機械の整備や点検を行う業務）
ポンプや送風機、ベルトコンベアなどといった場内の機械や装置を、毎日行う日常点検や機械を止めて行う定期点検といった２つのやり方でチェックします。
また機械担当や電気担当がいて、それぞれの専門知識や技術を生かして作業にあたっています。
点検する際は数値を記録するだけじゃなく、モーターの振動や温度に異変がないか？おかしな音や匂いはしていないか？など、五感を使うこともポイントです。

（中央監視室にてごみが適切に燃えているかを把握し、ごみ処理のコントロールを行う業務）
中央監視室は言わば施設の心臓部であり、コンピューター制御で全てを管理して機械の操作をパソコン上で行います。
点検の為に稼働中の機械や装置を止めたり、機械や装置に異常がないかをモニターで確認を行ったします。

（クレーンにてつかみ上げて焼却炉に投入する業務）
集められたごみは、ごみピットに一時的に貯められますが、ピット内のごみは、生ごみ・紙・ナイロン等燃えやすいものと燃えにくいものと色々搬入されます。
焼却炉に投入する前にクレーンでかき混ぜ（攪拌・混合）、ごみの均質化を行います。