【5月23日・大阪開催】≪2024年度版≫よく分かる！困った社員への適切な実務対応法（大阪府大阪市西区）

採用した社員は育成しなければなりません。
しかし、企業運営に支障をきたす社員には、法的な対応が必要な場合があります。
その正しい見極め方と対応法を、さまざまな事例に基づきわかりやすく解説します。
過去211社が受講された人気コースの最新版です。

セミナー情報

内容: 1.最近の困った社員の傾向

2.困った社員の種類と対応
・労働契約上なのか、労働基準法上なのか、懲戒事案なのか
・正しく分類を理解しなければ対策が立てられない
・その多くは就業規則の整備で防げる

3.個別対応指南
・能力不足
・反抗的態度・業務命令や諸規則を守らない
・企業秩序を乱す
・企業外非行
・触法行為
・メンタル不調を繰り返す
・経歴詐称
・欠勤を繰り返す
・勤務中にネットやスマホを見て職務専念していない
・会社の情報を持ち出したり、不注意により流出
・人事考課面談に応じない
・指導をするとすぐにパワハラだと主張する
・パワハラを理由に労災申請を主張
・身だしなみに難がある

4.困った社員の問題行動の未然防止
・採用時の留意点
・就業規則の整備
・懲戒に関する整備
・人事考課規程・給与規程の整備
・身元保証人・各種保証書／誓約書
・日頃の研修

5.困った社員のトラブル発生時の対応
・証拠・記録を残す
・注意・懲戒処分
・懲戒処分の程度
・再発時の対応
・懲戒解雇・諭旨解雇
・懲戒権行使と人事権行使

6.外部に相談された際の対応
・対労働基準監督署
・対外部労働組合
・対弁護士

対象: 経営層、管理職、人事・労務ご担当者

※講師が顧問先に提供している貴重なノウハウを余すことなくお伝えします。
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株式会社アイデム
西日本事業部　キャリア開発支援チーム

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