当社は、e-ラーニングによる設計やCADに特化したキャリア形成支援に取り組んでいます。一人ひとりのライフスタイルに合わせて好きな場所で好きな時間だけ学べるのがe-ラーニングの大きな利点です。中でも私たちは、長期的なキャリア形成支援に努めています。設計、工事の現場においてAutoCADやJw-CADといった汎用CADはほとんどの方が実務で使用しているため改めて教える必要性は高くありません。私たちは、これから10年、15年先にCADに取って代わるであろうBIMに着目しています。BIMとはBuilding Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、コンピューター上の3次元の形状情報に、面積・材料・部材の仕様や性能、数量といった建物の属性情報を盛り込んだ建物情報モデルを構築するシステムです。
キャリア形成支援
オンラインでのスキルアップ研修
なぜBIMに着目しているのか
働き方改革が進み、労働時間削減への意識は高まる一方です。それは、設計、工事の現場においても例外ではありません。これまで2Dで書いていた設計図や施工図をBIM化すれば設計情報の不足や検討不足による確認作業等による修正や手戻りがなくなり、結果的に労働時間の削減につながります。ただ、費用がかかることもあり、BIMに取り組んでいる企業はそう多くありません。私たちアルデバランは、設計、工事に携わる技術者が10年後、15年後の自分たちの仕事のためにBIMを使えるようにe-ラーニングで学べる機会を提供しています。派遣スタッフとして働きながらワンランク上のキャリアを目指せる当社を、登録する派遣会社の選択肢のひとつとしてご検討いただけると幸いです。
福利厚生
高め合い、支え合える場所をつくりたい
派遣スタッフが集まる会合、特に強く継続したいと考えているのが意見交換会です。派遣先で起きている事象は当然派遣先ごとで異なります。自身の派遣先以外で起きていることを知るのは互いに非常に有益です。会を通して同じアルデバランで働く縁を感じ、まずは顔見知りになってもらい、気の合う人同士が仲良くなり切磋琢磨していただければと考えています。また派遣先で孤独感を抱く派遣スタッフは少なくありません。職場に慣れてきたら少しずつ薄れてくるとはいえ、どこかに派遣スタッフ同士が連帯感を高められる場所があれば心強いはず。そんな意見交換会を目指します。