スタッフインタビュー詳細

頑張りを自信に変えて、一歩ずつ成長できました

松原
雇用形態:正社員
所属:若洲工場 生産グループ
職種:現場主任
転居がきっかけの転職。
せっかくなら新しいことに挑戦しようと思った。

家庭の事情で引っ越したタイミングがきっかけで転職してきました。当時は子どもが生まれたばかり。給与面を含め、一番条件に合ったのがここでした。ずっと自動車の製造ラインで働いてきて単調な作業が多かったので、重機のオペレーターやクレーン操作とか、いろいろできたら面白いなと思ったんです。入社後はまず最初はお客様の車両の誘導に携わりました。

きちんと評価されるから、モチベーションが上がる。

入社してから、本当に色んな“初めて”の業務が経験できました。もともとフォークリフト免許はあったので、その作業経験はありましたが、パワーショベルの運転も、破砕機の操作・メンテナンスも初めて。その都度、免許や資格も取らせてもらい携わりました。特に操作室での破砕機のオペレーターは、出来る人が限られている、プラント内作業の中でも要となるポジションです。そこを任されたことは、大きな自信になりました。新しいポストを任されたということは、日々の仕事ぶりが認められた証拠だと思い、この時は嬉しかったですね。

現場主任になり、さらに自分の成長を実感。

入社3年ほどで現場主任になりました。もともと話しやすい人が多い職場ですが、チームを動かす役割が増え、より意識して自分から積極的にコミュニケ―ションを取るように、心掛けるようになりましたね。もともとは人前で話すのが苦手で。主任になってからは朝礼で全体発信をする機会も多く、“伝える力”“周りを見る力”といったヒューマンスキルが鍛えられたかもしれません。人間としても一回り大きく成長できたと感じています。

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