スタッフインタビュー詳細

私は現在、営業職に携わっています。この会社に勤める前は保育士として仕事をしていました。現在の仕事とのギャップに驚かれるかもしれませんが、腰を痛めたのをきっかけに転職し、もともと人と接することが好きだったので、自分を活かせる場所として営業職を志望しました。
はじめは不安でしたが、上司や先輩社員は、私と同じく多種多様な経歴を持った方ばかりで、いつも気持ちを汲んでもらえました。仕事は丁寧に教えくれましたし、いろいろなことで親身になってくれたおかげで、すぐに仕事に慣れることができました。

私の主な仕事は、産業廃棄物の処分に困っているお客様に、処分・リサイクルの具体的な手段や費用を提案することです。
産業廃棄物の処理でいちばん大切なのは、信頼関係なんです。たとえば、仮に処理業者がお客様の廃棄物を不法投棄したとすると、法で罰せられるのはお客様の方です。ですから何よりもまず信頼していただくために、顔を覚えていただくのはもちろんですし、リサイクル処理した製品をお見せしたり、実際に施設を見学していただいたり、いろいろな取り組みを行っています。

以前、お客様より急な依頼が入ったことがあり、その際には営業部の先輩や工場の作業スタッフ、ドライバーなどが一致団結して、昼夜を問わず作業をこなしました。このときは、「一生懸命な現場の雰囲気が気に入った」とお客様に褒めていただき、次の仕事につながりました。まさに、みんなでお客様の信頼を勝ち取ることができた瞬間でした！

周囲は懐の深い方ばかりで、言いたいことは何でも聞いてくれますし、チャレンジもさせてもらえます。ですから自分の考えをしっかり主張しながら、自分らしく仕事することができます。若い世代が多く個性を出せる環境ですので、一緒に切磋琢磨しながら働きましょう！