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垣根なく子どもたちを見守る。
楽しい思い出をともにつくる。

保育士

T.Hさん

あかね保育園 2005年入職

Interview

インタビュー

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保育園は、子育てを応援する場所。

「あかね保育園」が開園したときに新卒で入職して、以来20年以上にわたって地域の子どもたちの成長を見守っています。当施設の良さは職員同士の関係がフラットなところで、みんなで話し合いながら園をつくってきた歴史があるからこそチームワークが抜群です。人手が足りないときは、クラスの担当でなくても助けを呼ぶと快く手伝ってくれます。そういう助け合いの日々の中で、すごく感動した出来事がありました。育休から復帰したころ、子どもの体調不良でお休みや早退をすることが重なって申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、ある先輩が「ここは子育てを応援する場所なんやから、仲間の子育てを応援するのは当たり前」と言ってくれて、なんてかっこいいんだと思いました。いまでは、後輩たちに同じ言葉をかけながら積極的にカバーしています。

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一期一会の「楽しい」を見つけていく。

あの先生の声かけや遊び方を真似してみようといった感じで、良いと思ったものを自分に取り入れながら成長を目指しています。その中でも影響を受けたのが、ある先輩の遊びの発想法です。それまで、遊ぶならおもちゃが必要だと思っていたのですが、その先生はまったく違いました。たとえば、青い布きれを1枚地面にしけば、そこが海になります。道具がなくても両手でなにかを閉じ込めたふりをして、子どもたちに「なにか捕まえたかも」と話しかけ、そこからごっご遊びを始めるなど、子どもたちのイメージの世界を広げていく遊びをしていて憧れました。チャレンジしてみるとむずかしいもので、子どもによって感じ方が変わりますし、1回うまくいっても、2回目はうまくいくかはわからないところもあります。ただそれが面白くて、今日はどうやって楽しんでもらおうと考えるのが好きです。

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保育園を楽しい思い出の場所にしたい。

自分に子どもができて保護者の立場になり、やっぱり保育園って大切なところだったなと思い返しました。あのとき先生にあんなこと言ってもらえて心がちょっと救われたなといった記憶がよみがえってきて、人生で一番伸びる時期に支えてもらっていまがあるのだと感じています。人の一生の中で、保育園で過ごす時間は短いですけど、大人になったときに「あぁ楽しかったな」と保育園での日々を思い出してもらいたいですし、その思い出の中にいたいです。そうなれるように、私は先生と園児という関係ではなく、一緒に楽しむ仲間でいたいと思っています。卒園した子が大きくなって会いに来てくれるとうれしいですし、この間は実習生として戻ってきてくれた子がいて感動しました。今後も、みんなの成長を支えていきながら、楽しい思い出を一緒につくっていけるようにがんばります。

ONE DAY

3歳児クラスの1日の流れ

  • 9:00

    出勤

    9時は遅番の出勤時間。登園している子どもたちを見守りながら、登園してきた子どもたちを受け入れていきます。

  • 9:15

    朝の会

    みんなが揃ったら朝の会を実施。1日の流れを確認します。

  • 9:25

    午前中の活動

    リズム遊びや園庭遊びなどを一緒に楽しみます。

  • 11:30

    お昼ごはん

    みんなが楽しみにしているお昼ごはんの時間。食べ終えたら、着替えやうがいをサポートして寝る準備を行います。

  • 12:30

    お昼寝

    歌を歌ったり、絵本の読み聞かせをしながら、子どもたちが眠るのを見守ります。

  • 13:30

    休憩

    12時半から30分刻みで、早番の先生から順番に休憩を取ります。お昼ごはんは園児たちと一緒のメニューを楽しめます。

  • 14:30

    事務作業

    タブレットを使って、その日の様子の写真と活動内容を専用アプリにアップ。また、制作準備や引き継ぎ作業などを行います。

  • 15:00

    起床・おやつ

    お昼寝から子どもたちを起こして、みんなでテーブルとイスを並べたら、おやつの時間♪

  • 16:00

    午後の活動

    おやつを食べ終えたら、午前中と同じように遊びの時間になります。

  • 17:00

    送迎待機

    室内で遊ぶ子どもたちを見守りながら、保護者の方がお迎えに来るのを待ちます。

  • 18:00

    退勤

    定時が来たら、20時までの延長保育を行う先生に引き継いで退勤します。

Creating Smiles

笑顔づくりへの想い

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自分がまず楽しまないと、子どもたちも楽しんでもらえないと考えているので、そこを一番意識しています。それと、たとえ注意するときであっても、単純に否定する言葉でなくて、なぜダメだったのか、どうすればよかったのかを、なるべくやさしい言葉を選んで伝えてあげたいと思っていますね。

取材日:2026年4月

Recruit

人生に寄り添う仕事を、
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