スタッフインタビュー

大きくて難しそうな機械を扱うので、ハードルが高く感じられるかもしれません。でも見習い期間を3ヶ月とっていて、イチから丁寧に指導するので大丈夫。私はよく「難しく考えすぎない。自転車と同じで一度乗れるようになれば大丈夫。あとは自分で応用スキルを身につけていけば良い」と部下に話しています。とはいえ、ゴールはないのかなと思っているんですよね。満足すればそこで成長は止まってしまいますから。意欲的に、常に前を向いて進んでほしいです。

もう一つ私が常日頃言っているのは、「オンとオフの切り替えはしっかりするように」ということ。業務中はきちんとルールを守って真剣に仕事し、休憩中はリラックス。事故を防ぎ、お客様の信頼を得るためにも大事なことだと考えています。

この仕事の一番のやりがいは、仕上がりが目に見える、そして地図に残る作業、ということではないでしょうか。アスファルト舗装は道路工事の仕上げ工程。私達の仕事で完成します。道路であれ工場の舗装通路であれ、出来上がったものがそのままいつまでも残るというのは自信につながるはずです。プライベートでもちょっと自慢できますよ。

屋外での作業がほとんどですので、気温が高い時期は少し大変かもしれません。しかしこまめに休憩をとるようにしたり、空調服も貸与したりと安全には最大限配慮しています。
私は未経験からスタートしましたが、上司や仲間のサポートのお陰で現在の自分に成長できました。意欲のある人はどんどんキャリアアップできる環境ですので、ぜひ挑戦してください。技術が身につけば、ある程度は自分の裁量で仕事をこなせるので働きやすいと思いますよ。

フロント業務は電話でお客様からオーダーをいただき機械（フィニッシャー）、オペレーター、回送の手配を中心に管理しています。多いときは1日に30件以上の現場がある為、機械の確保やオペレーター、回送の割り振りがとても重要になってきます。
1日1日に集中してしまいがちな仕事ですが天候などの関係で現場が前倒しになったり、中止になり次の日や後日に急遽変更になる事も多々あるので、天候情報も常に確認し、分単位で内容が変わることもあるので社員同士で報連相を怠らず、視野を広げて柔軟に対応する事が重要になってきます。
私は入社して4年目になりますが現場数が多い時は、今でも判断に迷う事や思い通りにいかないケースもあります。ですが、先輩や上司が手助けをしてくださるので安心して前向きに働けています。