スタッフインタビュー

利用者はもちろん、職員みんなのQOL(生活の質)の向上も追求。

Y.M
介護老人保健施設しんあい 介護副主任
介護福祉士
2008年入職
人が好き。これまですべて人と接する仕事ひと筋です。

短大の福祉コースで学びました。とはいえ、当時は福祉コースができたてのころで、今のように資格が取れるわけではなく、基礎的な福祉の勉強をして単位取得に励んだのを覚えています。卒業後は、外食産業に就職しました。その後、障がいをお持ちの方への身体介護、乳酸菌飲料の販売、病院の看護助手を経て、現在勤務している介護老人保健施設しんあいへ。以前施設を運営していた法人時代に介護福祉士を取得しました。現在は介護副主任を務めています。環境が良く、車通勤ができ、利用者様が穏やかで、職員みんなやさしく、丁寧に仕事を教えてくれる魅力的な職場です。休みもしっかり確保できますし、実際、副主任として職員がプライベートも充実できるようにシフトを組んでいます。

何でも言える環境づくり、その人のキャリアをラダーに取り込める仕組みづくりを進めています。

H.M
高槻病院 看護部教育科主任
看護師
2018年入職
不安なく新天地へ。新人職員を迎え入れる側の姿勢を大事にしています。

2023年で看護師になって19年目。現在、高槻病院の看護部教育科で主任を務めています。そんな私が愛仁会を選んでくれた職員に対し大切にしていることは、基本的なことになるかもしれませんが、まずは顔を見てあいさつすること、私自ら率先して声かけをすることです。理由としては、私自身が来たばかりのとき、部署の科長や先輩職員からそのように接してもらい、とても救われたからに他なりません。当時の私と同じように、中途採用者の新しい職場へ飛び込む不安を少しでも解消できるように努めます。入職後1年間、中途採用者は緑色のストラップをしてもらっており、実はこれも職場に適応してもらうための取り組みのひとつです。入職したばかりの職員である、というのが、どの先輩職員が見ても分かりやすく、迷っている新人職員に声をかけやすくなります。実際、私自身も入職したばかりのころ、先輩から「大丈夫ですか?」と頻繁に声をかけてもらえたのは、緑色のストラップのおかげ。私の入職当時はなかった「中途採用者支援マニュアル」の運用も、新人職員が職場に適応しやすくするための取り組みです。

千船病院との出会いを紡いでくれた友人に感謝です。

K.Y
千船病院 8階東病棟
看護師
2023年入職
友人との会話が転職を後押し。看護師として充実した日々を過ごしています。

以前勤めていた職場を 4 年勤めた後、他の職場でさまざまな看護の知識を深めたいと転職を考えるようになりました。看護学生時代の友人が新卒から愛仁会千船病院に勤めており、病院内の雰囲気や業務などについて伺った際に、とても働きやすそうな雰囲気だなと感じたのが当法人を選んだ理由です。現在は、循環器・脳神経外科病棟で勤務しており、カテーテル治療やオペなどもあり検査前後の観察やケアを中心に看護師業務を行っています。仕事をしていて、ありきたりかもれませんが、やはり感謝の言葉をいただけると、とてもうれしいですね。入院されていた患者様が元気になって帰られる姿を見ると、看護師になって本当に良かったと思います。