お仕事紹介

【日常清掃業務】
清掃を毎日もしくは週何日か行うのが日常清掃業務です。玄関ホールや廊下、階段などの共用部の清掃、エレベーターやトイレ、ゴミ置き場の清掃、建物周囲の清掃や簡易除草など建物内外の日常的な清掃を中心に行います。
当社の清掃スタッフは全員が自社雇用。徹底した研修教育により、清掃技術はもちろん、マナーに至るまで幅広く習得します。さらに、エリアごとに巡回指導員を配し、清掃状況の自主チェックにも力を入れ、スタッフへの再指導も実施するなど、より一層の業務品質の向上を図っています。

【定期清掃業務】
定期清掃業務とは、１年に何回といった形で回数を決めて行う清掃業務です。
日常の清掃ではどうしても落としきれない床面の汚れやシミ、ガラス面の清掃、照明器具の清掃などを専門の業務スタッフが専用資機材を用いて落としていきます。
当社では、常に最新の資機材について研究し、ハイグレードな美観の維持に努めております。また、単に汚れを落とすだけではなく汚れを未然に防ぐご提案なども行っておりますので、ご相談ください。

お住まいの方お一人おひとりの「快適」と「安心」を実現するため、皆様のもっとも身近な場所で働いているのが管理員です。お客様の窓口として各種申込の受付、外部業者来館時の立会い、報告書の作成、管内の巡回点検など幅広く業務を行います。
研修は管理員マニュアルを用いた入社時に行う「初期研修」、続いて「現地研修」「指導員研修」「適時フォロー研修」を経て、勤務先にて当社担当者による年２回の「定期研修」を実施し、管理員としてのサービス品質の向上を目指しています。

日々適切な設備点検・保守を行うことで突然の設備異常などのトラブルを未然に防止するのが建物管理業務です。業務は大きく分けて、法定年１回の「貯水槽清掃」、法定年2回の「消防設備点検」、専門的な知識を持った点検員が定期的に巡回する「設備巡回点検」、管球切れの防止や取り替えを行う「照明器具点検」などがあります。

環境衛生管理を総合的に行うことが、病院内における清掃業務の重要点。特に院内感染の防止を目的とした消毒システムづくりが最重要です。当社では、病院内を「準清潔区域」「一般区域」「汚染拡散防止区域」「汚染区域」の4つのゾーンに分けて「ゾーニング管理」を行うことにより、他の区域への汚れの拡散防止につなげ、品質を確保しています。また、病院清掃を公共性の高いサービスと捉え、安定したサービスの提供、作業従事者に対する教育・研修を徹底。従業員教育を通して、日常管理を効果的かつ活性化し、教育の一環として、全従業員の作業レベルの均一化を目指して作成した作業マニュアルの内容理解の促進に努めています。