• Profile

    • 生活支援員
    • 2016年3月
    • N.Aさん
    利用者様が安心して生活できる環境づくりを
  • 生活支援員・ 2016年3月・ N.Aさん の インタビュー詳細

    略歴

    休日は愛犬と過ごすのが楽しみ。また、趣味でエレキギターを弾いている。そのほか、おいしいものを食べに出かけるのも好きで、最近ではとある店で食べたパンケーキが印象に残っている。

利用者様が安心して生活できる環境づくりを

Profile

  • 生活支援員
  • 2016年3月
  • N.Aさん

生活支援員・ 2016年3月・ N.Aさん の インタビュー詳細

略歴

休日は愛犬と過ごすのが楽しみ。また、趣味でエレキギターを弾いている。そのほか、おいしいものを食べに出かけるのも好きで、最近ではとある店で食べたパンケーキが印象に残っている。

01.

アルバイトを通じて障害者支援に興味を持ち応募

私はもともと農業を専攻していたため、福祉分野には馴染みがありませんでした。ですが、アルバイトを通じて障害者支援に興味を持ち、友人から紹介された晃丘会の施設見学をした際、職員の皆さんが明るく楽しそうに働いている姿に感銘を受けました。

その友人が晃丘会の特別養護老人ホームで働いており、彼女の推薦もあって新卒で晃丘会に入職。現在は「障害者支援施設ひばり」で働いています。実際に入職してみて思うのは、職場の雰囲気がすごく良いということ。また、施設自体も清潔感があって天井が広く、明るいので、毎日楽しく働けています。

02.

障害を持つ方々の発想力や表現力に驚かされます

私の仕事は利用者様の日々の生活をサポートし、日中活動を支援することです。早番のときは朝食のサポートから始まり、入浴支援や昼食後の活動支援を行います。
アートや創作、散歩といった多岐にわたる日中活動の中で、利用者様と過ごす時間は常に新しい発見の連続。特に印象深いのは、障害を持つ方々が創り出すアート作品で、その発想力や表現力には毎回驚かされます。利用者様と家族のような関係を築きながら、利用者様の笑顔や活躍にふれることが、私のやりがいとなっています。

03.

苦手なコミュニケーションも克服

今後の目標は、利用者様が安心して生活できる環境づくりをすることに加え、季節の行事などを通じて、より多くの楽しみを提供できる職員になることです。また、新人職員や後輩職員の育成にも力を入れ、経験に関係なく、誰もが安心して成長できるようなサポート体制を築きたいと考えています。

もともとコミュニケーションが苦手な私でしたが、明るく優しい先輩たちのおかげで少しずつ自らを成長させ、克服することができました。これからもその経験を活かして、より良いサポートができるよう努力していきたいです。