スタッフインタビュー詳細

挑戦し続けることが成功への鍵。

中島 真央
賞品事業部 営業
豊商事に勤務する友人の熱心なプレゼンから興味を持ちはじめました。

豊商事を知ったのは、当時すでに勤務していた友人からでした。友人は自分が働いている会社のことを熱心に語り、さらには自社スタッフ主催のバーベキューや飲み会などに私を誘うなどして、私に豊商事の魅力を余すことなく私に伝えてくれました。そんな友人のプレゼンもあり豊商事に関心を持つようになった頃、一緒に働かないかというお話をいただき入社することになったのです。入社後はまず、配送業務を担当しました。イメージしていた以上の数の商品数、取引先の数の膨大さに圧倒されたことを今もよく覚えています。また、ただ配送するだけでなく商品を届ける際のお客様とのコミュニケーションを通じて、人と関わる仕事の難しさや、やりがいなど多くのことを勉強させてもらいました。その後、現在の営業へ異動となるのですが、配送業務を通じて学んだ商品知識やお客様の情報は今の営業の仕事にも生かされています。お客様がどのような商品を求められているのかを事前にリサーチすることはもちろん、経験を通して得たお客様に喜んでいただけそうなポイントを添えるよう心がけています。そのなかでいただける「ありがとう」は、私にとって特別なものです。

思いついたことは即行動。失敗することで次の成功の確率をあげていく。

朝9:00に出勤し、朝礼・ミーティングから1日がスタート。午前中は主にメールチェック・スケジュールの確認・見積書や提案書の作成・納品する商品の準備など基本的には社内で作業しています。12時からランチでしっかりお腹を満たしてリフレッシュした後、午後からはお取引先の店舗様へ訪問。商品のご提案や納品、またお客様との何気ない会話を通じてニーズを引き出します。午後は基本的にはお客様のところを回り、17時には帰社して報告書の作成、外出中に入ったメールのチェックなどを行い18:00には退勤です。帰宅後は夕食をとりながら大好きな海外ドラマや映画を見ながらゆっくりと自分の時間を過ごします。遅くまで外回りをすることも基本的にはありませんし、趣味などに費やせるプライベートな時間がしっかりあることも豊商事に入って良かったと思うポイントです。営業の仕事において特に意識しているのは、思いついたことを素早く行動に移すこと。いつも思い描いた通りに進むわけではありませんが、行動してみないことにはお客様の反応を得ることもできません。失敗した経験は、次に成功するためのステップです。先にある「ありがとう」をイメージして挑戦し続けることが自分自身を成長させるただひとつの方法です。これからも一つひとつ積み重ねていきます。

一覧ページへ