スタッフインタビュー詳細

アルバイトで直面した課題をクリアできる成長を遂げたい。

熊野 甘奈
賞品事業部
販売の難しさ、働くことの難しさに悩んだ学生時代を経て。

学生時代はコンビニや居酒屋などさまざまなアルバイトに勤しみました。一番思い出に残っているのは3年間続けた靴屋さんです。販売業のなかでもよりお客様のニーズに合わせた提案をする、またお客様とのコミュニケーションが大切となり、とても大好きな仕事であったのと同時に期待に応える難しさも身をもって感じることができました。特に売り上げとお客様のニーズとの両立で、思うようにいかず悩むこともありましたが、その経験も社会人となった今となっては販売業の難しさのほんの一部分に過ぎなかったのだなと思います。入社してまだ間がなく、当然のことかもしれませんが初めての経験の連続。何をするにも手間取っています。ただアルバイトと違い、お客様から感謝される、数字につながる部分に責任があるなど、やりがいも十分です。まだまだ半人前ですが、社会の一員として、会社の一員として、一日でも早く頼りにされる人材になれるよう頑張りたいと思います。

多くのことを吸収して、苦手を得意にできる自分を目指します。

私が豊商事を選んだ理由は「ヒト」です。さまざまな企業があるなかで、豊商事ほど私自身をしっかり見てくれたところはありませんでした。上司・先輩方はみなさんとても優しく、仕事のことだけでなく、プライベートの悩みなどにも耳を傾けてくれます。今は教わることばかりですが、みなさんの仕事ぶりをしっかり勉強して、成長したところを見てもらいたいです。まだ店舗訪問や要望に沿った案内や納品をおこなうだけで精一杯なので、売り上げ目標は頭の片隅に置いておくことを意識するようにしています。自分の得意分野にしていければと考えていることが大きく二つあり、その一つが訪問回数を重ねるうちに見えてくる、お客様のニーズを引き出し、そこに自分なりの提案をプラスすること。もう一つがアルバイトでは難しいと感じていた売り上げと顧客ニーズの満足を両立させることです。今は豊商事に入ってよかったと思っています。この先もずっとそう思っていけるよう、仕事と会社を通じて自分の成長を感じられるような社会人になっていけるよう、頑張っていきたいです。

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