スタッフインタビュー

いいところも、改善点も。すべてを正しく伝える人事担当であり続けたい。

城 良治
総務課 事務次長
社会福祉主事 介護職員初任者研修
建物の古さは、長い間地域に愛され続けてきた何よりの証し。由良病院の強みです。

事務次長として2021年4月に由良病院へ赴任。現在、職員の採用にも関わっています。私たち由良病院の設立は1954年7月。2021年で67周年を迎えたこともあり、新しい建物と古い建物が敷地内に混在しています。やはり都心部の病院を経験してきた転職者や看護学校を卒業したばかりの新卒者は、当院のような歴史がある病院というか、悪く言えば建物が老朽化している病院での勤務や研修経験はそう多くなく、その方々が当院を最初に目の当たりにしたときの内心を推し量るのは決して難しくありません。ただ、どの病院も50年、60年経てば建物の老朽化は避けられず、当院だけが特別ではないのです。一方、患者様は新しい建物の病院に集まるのではなく、院内で提供しているサービスの質に集まります。建物が古くても、中で働く職員のやさしさや思いやりといった、相手に伝わるサービスの本質の部分が揺らがないことが非常に肝要なのです。幸いにして当院は、経験豊富なベテラン職員が長きにわたり質の高いサービスを提供しています。実際、20代、30代から当院で就業し、定年の65歳以上になっても勤務を続ける職員も多数在籍しており、職員一人ひとりが培った知識や技術、経験は当院の大切な財産です。これからも守り続けていきます。

患者さんの心に届く「真の看護」を目指して、まずはチャレンジしてほしいです。

坂口 孝子
看護部 看護部長
「愚直の実施」を続けることが、「真の看護」につながります。

職員には、「愚直の実施」を心がけてくださいと伝えています。「看護させていただく」という気持ちで、患者様の視点に立って、誠実に一途に取り組む。その一環として「なぜこういう看護をするのか」をきちんと説明することも大切です。そうすることが、患者さんの心に届く「真の看護」につながると思います。また、「真の看護」を実践するための自己啓発も必要です。自分が担当した患者様が回復することはうれしいですし、励みにも自信にもなりますが、そこでさらに自分を高めていこうという気持ちになってほしいと思います。医療関係の雑誌を読むとか勉強会に参加するなど、小さなことでいいから始める。すべてはそこからです。