スタッフインタビュー詳細

「やれることは、やれるときに」がモットー。

西岡 徹
店次長兼青果部門チーフ
限られた時間のなか限られた人数でのオペレーション。1日の流れを頭で考えながら段取りを組み立てて仕事を進める。

最初はアルバイトとして入社し、当時の三郷店が新規オープンするタイミングで社員になりました。青果部門のチーフを経て、2017年2月からは店次長を兼任することに。まだまだ覚えることいっぱいあり、日々勉強です。店長不在時にはお店の責任者として、以前から責任を持ってやっていたものの、次長となり、より一層責任を持って取り組むようになりました。担当している青果部門の管理に加え、今では店全体を見るように意識しています。またパートさんの管理も重要な役割です。心がけていることは、業務一つひとつのやる意味をパートさんにしっかり説明し、理解して仕事をしてもらうこと。単に、「これをしておいて」ではなく、「これはこうだからこうしといて」「こうやからこうしてほしい」と伝え、納得してもらうことで、「作業」にならずに「仕事」となり、結果的に業務の効率化につながると考えています。

お客様、取引先様、スタッフ、人柄いい人ばかりで、新しく入る人も仕事を覚えていきやすい職場。

ヤオヒコにも当然マニュアルはあります。しかし、お客様対応ひとつにしてもすべてその通りにできるわけではなく、臨機応変さが求められますが、一朝一夕で身につくものでもありませんし、やはり経験が必要になってきます。実際、次長となり9ヵ月経過しても覚えることは山ほどあります。ただ、焦っても仕方ありません。目の前にある業務とじっくり向き合い、一つひとつ着実に覚えながらやっていきます。本当にスーパーの仕事は非常に奥深く、面白いです。1日として同じ日がなく、毎日が新鮮!お客様に顔と名前を覚えていただけて、品出しで売り場に出たときに「お兄ちゃん、いつも頑張っているね」と話しかけられることが何よりのやりがいです。これから、店内オペレーション全般や青果部門以外の違う部門のことも覚えていき、どんどん経験値を得て店長へステップアップしていきたいと思っています。目標は、お客様に毎日来ていただけるような、活気のあるお店づくりです!

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