専門学校で建築の専門知識を学んではいたものの、ワークホームズは初めて入った会社だったので、最初は分からないことだらけでした。経験を重ねていくうちに、お客様から感謝の言葉をいただくことが増え、家を建てるプレッシャーを乗り越えて無事に完工したときの喜びを知り、この仕事のやりがいを実感できるようになりました。現場監督のころと違い、今度は自分が現場で動く立場になったので、体力的にしんどいところはありますが、「一軒一軒、しっかりと完工に導くぞ」という使命感を持って頑張ることができています。
上司からはよく「プロとしての仕事をしよう」と言われています。お金をもらって仕事をしている以上は、お客様からの信頼に見合うパフォーマンスをしなければなりません。私は地盤調査の部署に来てまだ1年。部門内でも最年少ですが、今後は知識や経験、技術面を少しずつ伸ばしていき、どんな現場でも当たり前に完工できるような先輩になっていきたいです。