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Interview
Y・T
Y・T
ビルのアイコン 上司(1)
何事もコツコツと努力をすることができる奴。
Y・T
何事も諦めず作業してくれます。
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1日の流れ

  • 15:00
    17:00
  • 帰社。翌日の準備、現場の段取り確認
    退社
Interview 01

どんな現場もプロとして完工に導く。
そんな理想を追いかけています。

ワークホームズとの深い縁を感じて入社しました。
Interview 02

父親が建築関係の仕事をしていたこともあり、高校卒業後は建築の専門学校に進学しました。就職活動では現場監督を軸に、いろいろな企業の説明会に参加したのですが、ワークホームズでの面接はいまでも印象に残っています。採用担当者の方に「姉が最近家を建てたのですが、基礎のつくりが少し変わっているんです」と話したところ、「その家を建てたのは、多分うちじゃないですか?」と言われ、そこで初めて姉がワークホームズで家を建てていたことを知りました。とても不思議なご縁を感じるとともに、ここで働きたいなと思い、入社を決めました。

入社後、7年間は現場監督を務めましたが、現在は地盤調査と改良工事、基礎工事を担当しています。たとえば地盤調査では、きり状のスクリューポイントを取りつけたロッドに荷重を加え、回転させながら地中にねじ込む「スウェーデン式サウンディング試験」を採用しています。試験の際、スクリューポイントがスッと入ってしまうところは、自沈層と呼ばれる軟弱地盤。この部分が大きい土地は改良が必要です。改良工事では、掘った穴に砂利を詰め込み、筒状に固めることで地盤を強化する「砕石パイル工法」を用いています。

地盤改良は家づくりのファーストステップ。
地域の方、業者の方に安心していただける工事を目指します。
Interview 03

地盤調査や地盤改良は工事の最初のステップで、家づくりの基盤となるもの。そのため正確に作業を進めることはもちろん、近隣に住むお客様からの苦情や、作業中の事故・不具合がないように心がけています。一度ご近所の方に迷惑をかけてしまうと、後から工事を担当する業者さんも仕事がしづらくなり、その結果、工期が延びるなどお客様にも迷惑をかけてしまいます。現場監督のころにそういったミスをしてしまった経験があるので、常に誰もが気持ちよく工期を過ごせるようにという視点を忘れないようにしています。

仕事をするなかでもっとも大切にしているのは、準備作業を丁寧に行うことです。「段取り八分」と、現場監督のときから教わってきた通り、準備をおろそかにしてしまうと工事は円滑に回りません。ですから、前日の仕事が早く終わった際には次の現場の準備をするなど、いまやっている仕事の一歩先を見据えて行動するようにしています。

「プロの仕事をしよう」。
上司の言葉を胸に、自己成長していきたい。
Interview 04

専門学校で建築の専門知識を学んではいたものの、ワークホームズは初めて入った会社だったので、最初は分からないことだらけでした。経験を重ねていくうちに、お客様から感謝の言葉をいただくことが増え、家を建てるプレッシャーを乗り越えて無事に完工したときの喜びを知り、この仕事のやりがいを実感できるようになりました。現場監督のころと違い、今度は自分が現場で動く立場になったので、体力的にしんどいところはありますが、「一軒一軒、しっかりと完工に導くぞ」という使命感を持って頑張ることができています。

上司からはよく「プロとしての仕事をしよう」と言われています。お金をもらって仕事をしている以上は、お客様からの信頼に見合うパフォーマンスをしなければなりません。私は地盤調査の部署に来てまだ1年。部門内でも最年少ですが、今後は知識や経験、技術面を少しずつ伸ばしていき、どんな現場でも当たり前に完工できるような先輩になっていきたいです。

取材日:上司(2)

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