背景

お部屋の表情を決める内装の面白さ。お客様と関係を築きながら、満足度を高める提案を追求。

Interview
M・M
ビルのアイコン ビギンズの家 近江八幡店
インテリアコーディネーター
M・M
2022年入社
こんな人
上司
全てのお客様を笑顔にし、信頼できるコーディネーターです
上司
後輩
質問したらいつも+αのアドバイスをくれる優しい先輩です
後輩
1日の流れ
時計のアイコン

1日の流れ

  • 9:00
    出社・環境整備(店舗の清掃)
  • 9:30
    図面・見積・仕様書の作成
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    お客様と打ち合わせ
  • 16:00
    図面修正
  • 17:30
    退社
Interview 01
Interview 01

ワークホームズの説明会を通して、インテリアコーディネーターの仕事に興味を抱きました。

大学では建築を学んでいて、将来は住宅業界で働こうと考えていました。その中でも、インテリアコーディネーターを志したのは、ワークホームズの企業説明会に参加したことがきっかけです。同じ間取りの写真を2枚提示してくれたのですが、内装が違うだけでまったく印象が違う部屋に見えたのが面白く、この仕事をやってみたいと感じてインテリア設計士やカラーコーディネーターの資格を取得し、当社に応募して現在に至ります。

マイホームを建てた方はわかっていただけると思うのですが、内装に関するアイテムは非常に種類が多いです。たとえば、クロスひとつをとっても数十種類以上あります。しっかり覚えられるように、入社当初は自宅でも勉強していましたし、本社配属の先輩たちに助けてもらいながら建売の仕様決めに関わることで、知識を身に付けていきました。最近では、趣味のカフェ巡りをするときも、お店に入ったら配線や照明をチェックしている自分がいます(笑)
Interview 02
Interview 02

お客様とじっくり向き合うことで、最適な環境を提案しています。

内装・外装の仕様決めは、1回2~3時間の打ち合わせを月に4~5回実施します。床や外装といった面積の大きなところから始め、最後に電気の配線やコンセントの位置といった細かい部分を決めていくのですが、最近ではSNSの投稿を見て同じようにしてくださいという方も増えてきたのでイメージを共有しやすいです。

とはいえ、当社では扱えない商品や仕様があるため、必ずしも写真通りにはなりません。できるだけ理想を叶えていただけるように、類似商品を別メーカーから探したり、雰囲気を崩さない別の方法を提案したりと、理想を実現していただけるように頭をフル回転させています。

お客様のご要望をお聞きし、それをカタチにしていく仕事だからこそ、関係づくりが大事です。初回からスムーズに打ち解けられるように、私の場合は自分の年齢や趣味などを記載したプロフィールシートをお渡ししています。おかげで、お客様と好きなものが一致して最初から意気投合できる機会も増えました。
Interview 03
Interview 03

お客様の夢を詰め込んだ住宅をつくれることにやりがいを感じています。

内装を考えるという意味では、建売と戸建ては同じですが、お客様の理想を形にできるという点が大きく違います。時間をかけて話し合った分だけ完成したときは感動しますし、その場に立ち会えるのは、この仕事の魅力です。理想をしっかり反映できる知識が豊富なコーディネーターになりたいと燃えています。

これまで20件ほどの物件に関わって感じているのは、色や商品同士の組み合わせは、実際に見てみないとわからない部分もあるということです。そこを少しでも補完できるように先輩や同期が担当した物件も積極的に見学し、組み合わせによる雰囲気の違いや商品の質感・手ざわりなどを確かめてカタログにない情報もお客様へ提供することを心がけています。

営業職と違い、私たちはご契約後に担当するため、お客様はインテリアコーディネーターを選べません。縁あって出会えた方々より「あなたに頼んでよかった」とおっしゃっていただけるように、努力を惜しまず成長を目指します。

取材日:2024年4月

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