INTERVIEW
スタッフインタビュー
S.S

迅速な対応が現場でのロスをなくす。新卒で飛び込んだ物流業界で自らを磨いています。

S.S
本社 / オフィスワーク / 2018年入社
周囲とのコミュニケーションを基礎に、早めのアクションを。
インタビューイメージ 関西国際空港を経由して輸出入される貨物を、国内配送するトラックの配車を手がけています。当日に配送依頼のあった15便程度の車両を手配するのが、主な役割。一方で、前日に先輩が組んだ配送計画が順調に流れているかを確認しています。自社車両に留まらず、協力会社の車両を使用する場合もあるため、スムーズに交渉を行う努力は欠かせません。フライトや道路の状況を受けて、瞬時に計画を変更する場合も多く、判断力も試される業務です。
意思の弱い言葉を避け、明確な指示を送ることが順調な運行を実現。
インタビューイメージ 自分で考えた配車が、見込み通りにまわっていると感じたときがやりがいです。とはいえ、航空貨物を扱う仕事柄、臨機応変な対応はつきもの。ルート変更についての指示ひとつを取っても、自分の考えをしっかりと持って伝えられれば、ドライバーも迷いなく動けるものです。同時に、なるべく現場の負担を軽減できるような配車組みも大切に。会社としても労働時間の削減に動いているだけに、特定のドライバーに負担が偏らないよう意識しています。
多くのことを吸収し、ドライバーから頼りにされる存在に。
インタビューイメージ 一番は、ドライバーが働きやすい会社をつくっていくこと。普段から入社間もない私の相談に乗ってくれたり、運行に関するお願いを聞いてくれたりと、お世話になっている先輩だからこそ、少しでも気持ちよい乗務のために尽力したいです。そのためにも、今後1年以内に運行管理者の資格を取得することが個人的な目標。勉強と並行して、現在の担当である短・中距離便から長距離便の配車にも挑戦できるよう、実務も抜かりなくこなしたいです。
インタビューイメージ
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PROFILE

S.S
S.S
本社 / オフィスワーク / 2018年入社
大学で流通について学んだことを機に、業界に関心を持つ。就職活動の際、地元に近い関西国際空港の内外で幅広い業務を担う当社を知り、入社を決意。現在は配車係として、ドライバーたちとの円滑な意思疎通を図りながら、全国の道路網を頭に叩き込んでいる。
インタビュー:2019年8月