INTERVIEW
スタッフインタビュー
K.K

安全作業の上に成り立つものを見据え、ドライバーとは異なる立場から会社を支えたい。

K.K
本社 / 倉庫内作業 / 主任 / 2005年入社
出荷作業は時間との勝負。最短ルートを見極めるための工夫を。
インタビューイメージ 本社倉庫での入出庫やピッキング、車両への積み込みなどを担当しています。取り扱っているのは、工業用バルブ、スマートフォンの液晶ディスプレイ、半導体の製造機器などさまざま。商品の性質上、品番が細かく分類されていることが多く、出荷にあたっては確認作業を怠らないことが重要です。また通常、現場は2名でまわしているため、発送の時刻から逆算し、ピッキングや梱包を完了させておくなど、時間意識のある効率的な行動に努めています。
困ったときは、誰かが助けてくれる。そこに上下関係は存在しません。
インタビューイメージ やはり人だと思います。多忙な時期には、上司やドライバーが手を貸してくれるほか、近隣の営業所が助っ人を手配してくれることも。社内で「今日、忙しいですか?」と尋ねてきた同僚が、自分の業務が終わってから何も言わずに倉庫に来てくれることもあり、大いに助けられています。結果として、残業時間も圧縮されていますね。また、庫内のスケジュール組みや必要な機材について、現場の声を尊重してくれる社風にも、働きやすさを感じています。
いち倉庫員として、無事故を徹底。それが会社への貢献にもつながる。
インタビューイメージ 仲間と一緒に、ひとつの仕事を無事に終えたときの達成感です。フォークリフトに乗っている限り、指差し確認や周囲への声かけなど、安全確認は必須。事故を引き起こさない確実な仕事を心がけることが会社の信頼感を深め、さらなる仕事の獲得へと続いていくと考えています。納期の前倒しに対応した際などに、お客様からいただく「ありがとう」の言葉は、社歴を重ねたいまもうれしいもの。その言葉を励みに、日々の現場をまっとうしたいです。
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PROFILE

K.K
K.K
本社 / 倉庫内作業 / 主任 / 2005年入社
以前にも、別の企業で倉庫内作業に従事。異業種を経て、改めて経験を活かせる仕事を探していたときに、当社と出会う。入社10年弱で主任に昇格すると、庫内で使用する機器の購入や活用などについて、より積極的に意見するように。職場改善に向けて動き続けている。
インタビュー:2019年8月