INTERVIEW
スタッフインタビュー
F.T

ほかにはない働きやすさがここに。20年の経験を活かせる新たな活路を見出しました。

F.T
本社 / 中型ドライバー / 2012年入社
空港敷地内をつなぐシャトル便は、世界ともつながれる仕事です。
インタビューイメージ 空港シャトル便の担当として、国内の工場から関西国際空港内に届いた液晶パネルなどの精密機器を、航空機への積載を待つ上屋まで運んでいます。1日に12、3往復をこなすなかでは、貿易書類の手続きをする場面も。また運航状況によって、どうしても待機時間が発生することもありますが、原則として手積みが発生しないため、体力的につらいことはありません。年齢を重ねても培ってきたノウハウを発揮できる環境に、喜びを感じています。
一般の貨物とは扱い方が違うからこそ、責任感を刺激される仕事です。
インタビューイメージ 業務上、特殊な貨物を運ぶ機会が多いため、事故なく最後まで運びきること自体がやりがいです。特に少しの衝撃にも反応するショックウォッチが付属した荷物を運搬する際は、気をつかうもの。周囲に気を配り、なるべく急ブレーキを踏まないように心がけながら運転しています。また、各上屋には他業者も出入りしているため、入場順で揉めたりすることのないよう、譲りあいの精神を持つことも重要。何事にも冷静沈着な対応が求められます。
気にかけてくれる仲間がいる。未経験でも安心して仕事に打ち込めます。
インタビューイメージ 私が当社に転職してきてまず感じたのは、ドライバー同士の関係性が非常によいこと。入社した当初から「今日はどうや?」と気軽に声をかけてもらい、心強く思ったことを覚えています。そんな仲間たちと一緒に、これからますます大きくなっていくであろう当社に寄与するのが、いまの私の目標。シャトル便という業界でも珍しい仕事を楽しみながら、地道にコツコツと歩んでいきたいです。少しでも興味のある方は、ぜひ一度お越しください。
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PROFILE

F.T
F.T
本社 / 中型ドライバー / 2012年入社
20年以上、ドライバーとして活躍。泉州の実家に戻ったことを機に、それまでの経験を活かせる仕事はないかと思案していたとき、関西国際空港でのシャトル便の求人を見かける。珍しい業務内容に興味を惹かれ入社してからは、空港内で世界中の貨物を取り扱っている。
インタビュー:2019年8月