INTERVIEW
スタッフインタビュー
H.I

仕事が好きという気持ちが、私の誇り。すばらしい仲間たちのいる会社に恩返しを。

H.I
本社 / 大型ドライバー / 係長 / 2000年入社
大阪から各地へ。大型トラックで必要な物を、必要な場所へ届ける。
インタビューイメージ 関西国際空港に到着した航空貨物を、10tトラックで日本各地に輸送しています。その内容は電子機器や医療機器など多岐にわたり、新型スマートフォンの発売時には、ひと月で300tもの荷物を運ぶことも。かなりの肉体労働に思えるかもしれませんが、手積みは実質2割程度で残りの8割がパレットもの。フォークリフトを使用するため、過度な負担はありません。「遠くへ行きたい」「トラックが好き」という方には、うってつけの仕事だと思います。
憧れの車両にふさわしい運転を。プライドを持ち、荷物を運んでいます。
インタビューイメージ 係長になって間もなく、かねてから念願だったスカニア製のトラックを購入してもらいました。トラック乗りなら誰もが憧れる車両だけに、改めて身が引き締まる思いがしたことを覚えています。これに乗って、日本各地に大切な荷物を運ぶことが何よりのやりがいではありますが、16年前につくった野球部での活動も力の源になっています。昨年は、地元のリーグで優勝。15名の仲間たちと汗を流し、業務にもそのチームワークを活かしています。
関空で一番の運送業者になりたい。入社から19年経ったいま、思うこと。
インタビューイメージ 現在、関西国際空港に出入りしている運送業者は30社ほど。そのなかで一番になるというのが、私の目標です。すでに空港内でのシェアは40%から50%を当社が占めていますが、これに甘んじることなく、今後もさらなる市場の獲得に向けて邁進していきたいですね。自分自身の誇れるところは、この仕事が好きという強い思い。いつまでもハンドルを握り、スムーズかつ安全な運転を徹底することで、今後とも会社の力であり続けたいです。
インタビューイメージ
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PROFILE

H.I
H.I
本社 / 大型ドライバー / 係長 / 2000年入社
両親、親戚がトラックドライバーの家系に育ち、幼いころから大型トラックへの憧れを抱いていた。ドライバーデビューを飾った当社では、福利厚生の一環である野球部を創設。高校、大学はカヌースプリントに打ち込み、国体で4度入賞するなどスポーツの才に秀でている。
インタビュー:2019年8月