スタッフインタビュー詳細

「このお店が一番好き」その言葉が励みとなります

Sさん
入社:2016年
雇用形態:正社員(ホーム社員)
所属:営業部
役職:第3エリア担当
入社のきっかけ

もともと、わくわく広場の買い物客だったんです。商品はもちろん、店内やスタッフの雰囲気も大好きだったので、求人募集を見たときはすぐに応募しました。

業務内容について

既存店舗で3ヶ月ほど研修をうけ、ちょうどオープンした新店舗に配属されました。オープニングスタッフなので全てがまっさらで、新鮮でしたね。大変なことも沢山ありましたが、みんなで協力して乗り越えてきました。

店舗運営に関する業務をスタッフへ振り分け、各担当とともに協力し、話し合いながら業務を進めています。また委託生産販売者の開拓も行いますし、エリア内に店舗が立ち上がればオープニングスタッフの教育も行います。自分の担当店舗も守りつつ、エリア全体に目を向けるのも任務です。

様々な業務がありますが、その中でも委託販売生産者の開拓は難しく、でも面白い仕事です。クチコミやスタッフ情報などを元に、優良な生産者を見つけ交渉を行います。わくわく広場に納品すると、どういうメリットがあるかを説明し、納得していただかなくてはいけない。うまく契約に結びついたときは、本当に嬉しくなりますよ。

お客様や生産者の言葉が力になる

わくわく広場は何十店舗もあるのですが、みんな雰囲気が違うんです。私が担当している店舗のショッピングモールは敷地が広大ですし、他店舗より高齢のお客様が少ないように思います。ですから、ターゲットにあわせてレイアウトも工夫しています。

また企画にも力を入れていて、夏には有名なかき氷店をお招きしました。良質な天然氷を使用しているのはもちろん、シロップも手作りで、全てにこだわりを持っているお店なんです。平日だったのですが、沢山のお客様がいらしてくれ、大盛況に終わりました。またこんな企画を考えたいですね。

ある時、お客様から「千葉県にある色々なわくわく広場で買い物してるけど、このお店が一番好き」と言っていただいたことがあるんです。飛び上がるほど嬉しくて、スタッフ全員で喜び合ったのを覚えています。

また野菜を収めてくれる生産者さんにも「このお店のみんなが頑張って売ってくれるから、私たちも頑張って作るし、持って来る甲斐もある」と言っていただきました。この言葉は産直担当スタッフや他の仲間の拠り所となっていますね。生産者と直接関われる職場だからこそ、こんな喜びが待っているのだと思います。

あなたの‘好き’や‘得意’が活かせます

お客様と関わる仕事ですので、コミュニケーション力はあるといいかなと思います。でも必要なスキルはそれだけじゃないんです。誰でも得意なことの一つはあるでしょう? それを活かして働いてほしいですね。

たとえば現役メンバーもポップを描くのが得意だったり、商品陳列にセンスを発揮できたり、細かい作業が好きだったり、仕入れ管理など数字に強かったり・・・。色々な人が、それぞれ得意分野で力を発揮して活躍しています。興味を持った方は一度、私たちの門をたたいてください。

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