スタッフインタビュー詳細

意見を発信すれば「やってみよう」と背中を押してくれる

介護スタッフ

入社のきっかけを教えてください。

これまでも介護業界で働いており、介護老人保健施設やデイサービスセンターで勤務してきました。
その後2017年8月に当施設が開業するタイミングで、オープニングスタッフとしてイチからスタートしてみたいと思い応募し、現在に至ります。
オープン当初はスタッフ全員が手探りの状態で、現場レベルでは必要なものが揃っておらず、オペレーションも確立していない部分がありました。オープニングスタッフを実際に経験してみて、組織の立ち上げは思っていたより大変だと実感しましたね。今はやっと軌道に乗り始めたところです。

介護の仕事を始めた頃はどうでしたか?

この仕事を始めた当初は、戸惑うことが多かったですね。特に苦労した部分は、お世話をする方それぞれの個性に合わせて、介助する側も臨機応変に対応しなければいけない部分でした。ただ、経験を積み重ねていく上で、次第にそういったことにも慣れていきました。
当時はショックでご飯が食べられないこともありましたが、今ではいい思い出です。

日々行うレクリエーションはどんなことをしているのですか?

介護の現場では定番といえるのが塗り絵、輪投げなどです。最近はマジックテープでできた的にボールを当てて得点を競うボールダーツなどが人気です。
当施設では、体を動かしたい入居者さまがホールにいらっしゃることが多く、そういった方に楽しんでやっていただいています。ほかには風船バレーなども人気です。
内容は職員同士で、過去に働いていた施設で喜ばれたものや人気だったものを情報共有し、企画しています。

お仕事で気をつけていることがあれば教えてください。

利用者さまの転倒など、事故が起こらないように細心の注意を払っています。万が一、事故が起きてしまった場合は職員で「何が原因で事故が起きたのか」「どうすれば事故を防ぐことができるのか」をしっかり話し合うことにしています。

入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

ヴァティーという会社は意見を発信すれば「やってみよう」と背中を押してくれるスタッフが多く、自分のやりたいことが実現しやすい環境だと思います。あとはお休みがしっかりとれるのでプライベートを充実させたい人にもおすすめです。利用者さまとの信頼関係を大切にしていただける方、ご応募お待ちしています。