• Profile

    • 海南工場 作業指揮者
    • 2019年入社
    • 鬼塚 洋
    安心の環境で、仲間とともにさらなる技術の向上を目指したい。
  • 海南工場 作業指揮者・ 2019年入社・ 鬼塚 洋 の インタビュー詳細

    略歴

    前職は配管工。6年ほど全国を飛び回って経験を積み、地元の和歌山で落ち着いて働きたいと上島鉄工所へ。現在は作業指揮者としてチームのまとめ役を担いながら、自らも技術を磨いている。

安心の環境で、仲間とともにさらなる技術の向上を目指したい。

Profile

  • 海南工場 作業指揮者
  • 2019年入社
  • 鬼塚 洋

海南工場 作業指揮者・ 2019年入社・ 鬼塚 洋 の インタビュー詳細

略歴

前職は配管工。6年ほど全国を飛び回って経験を積み、地元の和歌山で落ち着いて働きたいと上島鉄工所へ。現在は作業指揮者としてチームのまとめ役を担いながら、自らも技術を磨いている。

01.

溶接経験を生かして入社。技術をさらに磨いています。

前職はいわゆる配管工です。パイプの溶接や配管の現場作業を6年ほどしていました。全国への出張が多かったため、次第に出身地の和歌山で同じような仕事があれば腰を据えて働きたいと思いはじめました。そんなときに出合ったのが、上島鉄工所です。求人に記載されていた仕事内容を見て、前職での経験を生かしながら新しいことにもチャレンジできそうだと感じて応募を決めました。溶接経験は長かったので作業そのものはなじみやすかったですが、扱うものが以前とは全く異なるため、最初は自分で機器の名前や構造をノートに書いて覚えることからはじめました。機械の整備など初めて経験する作業も多く、入社後に新たにガス溶断に必要な資格や玉掛けの資格を取らせてもらいました。前職で身につけたスキル以上の経験が積めて、技術面が大きく向上していると思います。

02.

仲間と声をかけ合って、安全第一に業務を進めています。

お客様とも直接言葉を交わした際に、「キレイにしてくれてありがとう」「直してくれてありがとう」と褒めていただくことが、仕事をしていてうれしい瞬間です。作業中に心がけているのは、怪我をしないこと。当たり前のようですが、毎日元気に出社してくることが一番大切だと思います。構内で仕事をしていると、単純につまずいたり、火気を扱う作業やハンマーを振り下ろす作業など、危険な場面が随所にあります。作業に没頭していると注意がおろそかになってしまうこともあるので、その都度立ち止まって危険な箇所を確認しながら進めるようにしています。危ない場面があれば周りの先輩が声をかけてくれますし、普段からみんなでワイワイ楽しく声をかけ合っている関係性が、安全な職場づくりにもつながっていると感じます。

03.

経験がなくても大丈夫。全員であたたかく育てます。

今後も作業指揮者として、チームのみんなと一緒に怪我なく取り組んでいきたいと思っています。まだ扱えない機械を使えるようになるなど、私自身が技術を向上させていきたいですし、その技術を後輩たちにも伝えていきたいですね。新しく入った方には、まず作業をしてみせて、見てもらってからしてもらうような指導をしています。未経験からはじめたら分からないのは当然なので、その都度何でも聞いてほしいと思います。基本的に作業は3~4人ずついくつかのチームに分かれて進めるため、何かあればすぐにチームのメンバーに質問することも可能です。経験がある方もない方も、来てもらったら当社の仕事のやりがいや職場の楽しさがきっと分かります。みんなやさしく教えてくれるので、未経験でも気にせず飛び込んでみてください。