スタッフインタビュー Interview

人が足りないお店を手伝いたい。1店舗メインから、オペレーション専任スタッフへ。

現在は、オペレーション専任スタッフとして働いています。最近できた制度で、店舗を固定せず、人が足りない店舗のサポートに入る働き方です。入社してからはずっと「たづむら」で働いていたのですが、ほかの店舗でも人が足りなくて大変だという話を聞いていたので、「もし、行けそうなら、手伝いに行きましょうか」と私から提案したことがきっかけです。最初は「ファミリー食堂」と「讃兵衛」の2店舗を手伝っていましたが、トータルに仕事を覚えたいと思っていたとき、オペレーション専任スタッフのシステムを知り、頑張ってみようと決意しました。

様々な店舗で、色々なメンバーと働けることも楽しさに。

オペレーションスタッフとして働く魅力は、様々なお店で色々なメンバーと働ける点で、毎日とても新鮮な感覚です。店舗同士みんな仲がいいので、どの店舗に行っても働きやすさを感じています。どの店舗に入る場合も「お客様中心で考える」というサービスの基準は全店で共通しています。オペレーションもお客様の安全を第一に、料理を二つ持って事故が起きるといけないので、一つずつお料理をお運びするということも全店共通です。

心がけているのは、お客様に寄り添った接客。

百貨店という場ではありますが、あまりかしこまった感じではなく、できるだけ距離の近い接客を心がけています。場面によってはきちんとしないといけない場合もありますが、例えば「ファミリー食堂」ではお子様やご高齢の方も多いので、寄り添った対応を心がけています。土日は特にお客様が多く、同じテーブルで、こちらの方には料理が出てきたけれど、こちらの方はまだということもあるので、そのようなときはわかった時点でお声がけをさせていただいたり、具体的に「あと何分ほどお待ちいただけますか？」とお伝えしています。13年間働いていると、声をかけてくださるお客様も増えてきました。新しい店舗にサポートに入ったときも、「今日はこちらのお店なんですね」とお声をかけていただけると「覚えてくださっていたんだ」とうれしくなります。

サービスの基礎から学べる研修も充実しています。

本社では「サービススキル研修」など、スキルアップにつながる研修も多いので、できるだけ参加するようにしています。正社員だけでなく、パートさんでもアルバイトさんでも勉強したいという意欲があれば参加できる研修で、約3時間の研修を月1回、合計6回受講します。研修では笑顔のトレーニングや他社が実践されている取り組みの紹介、オーダーをお伺いする際のタイミングなどを勉強しました。サービスについて理論立てて学ぶことができ、普段なにげなくしてきたことを再確認できる研修でした。

＜新しい仲間にメッセージをお願いします＞

13年間ずっと勤めていて、本当に働きやすい職場だと感じています。雰囲気のいいお店が多いので、飲食の仕事が大好きな方はもちろん、初めての方もきっと始めやすいと思います。福利厚生も充実していて、休日や休憩もしっかり取ることができ、残業などもきちんと管理されているので、飲食の仕事で正社員を目指される方にもお勧めです。

職場の仲間を紹介します

「ファミリー食堂」は女性のスタッフが多く、ホールは20代から50代まで幅広い年代の方がいます。当社には色々な店舗がありますが、どの店舗もスタッフ同士の仲が良く、働きやすい環境です。学生さんやフリーターさん、主婦の方やシニアの方など、幅広い年代の方が働いているので、きっと自分にピッタリのお店が見つかると思います。