スタッフインタビュー Interview

藤井 喬哉
ホールスタッフ

お客様と会話することが、何より楽しい。
勉強と両立できる点が気に入っています。

藤井 喬哉 ふじい きょうや

  • 大丸京都店
  • 2017年入社
  • アルバイト

高校卒業後は公務員を目指して専門学校に通い、現在は勉強を続けながら週5日、「讃兵衛 大丸京都店」で勤務。子どもの頃から警察官に憧れ、現在は勉強とアルバイトを両立しながら、自分が目標とする道に向かって勉強に励んでいる。

My Work Style

勤務日数 勤務時間
週5日 11:00~16:00
11:00~20:00
学校と両立できるシフトで働ける「讃兵衛」へ。

学校と両立できるシフトで働ける「讃兵衛」へ。

高校を卒業してからは公務員の専門学校に通っていたのですが、学費を自分で払うことになったため、夜間の学校に通いながら、昼間に働けるアルバイトを探していたとき、条件にピッタリだったのが「讃兵衛」です。シフトの融通がきき、学校からも近かったので、ギリギリまで働いてそのまますぐ学校に行けることが決め手となり、応募しました。学生時代からずっと飲食のアルバイトをしてきたのですが、飲食業で働く一番の魅力はお客様と会話できる点です。昔から誰とでも友だちになれるタイプだったので、初めての人と話すのもとても楽しく、お客様との会話を楽しめる飲食の仕事は自分に合っていると思って選びました。

メニューは一度に覚えなくても、少しずつ覚えていけます。

入社してすぐは、パートさんたちの後ろについて、実際に接客されている様子を見て、仕事を覚えていきました。メモは取らないで、見たことをその場で覚えるようにして実践するのが自分のやり方です。パートさんの動きを見ながら、料理を運ぶときには、どこに何が置いてあるかを見て、セットの仕方を覚えていきました。メニューの数は多いのですが、季節や気温によって、お客様がご注文されるものはほぼ決まっています。寒ければ温かいものが中心に出るので、先によく出るメニューから覚え、徐々にすべてのメニューを覚えていきました。

笑顔を心がけ、自分の言葉でお客様に伝えています。

接客するときは笑顔での対応を心がけ、お客様とはお天気の話など何気ない会話も楽しんでいます。会計の際に「美味しかったよ」、「今日はここに行ってきた帰りなのよ」と話しかけてくださるお客様もおられます。常連さんも多くて、顔を見るといつものお客様だなとわかる方も増えてきました。「讃兵衛」ではサービスをするうえで「お客様にこう説明してください」という形式ばったものはないので、自分が話しやすいようにお客様に説明できることも働きやすいと感じています。今は少し慣れてきたことで、もう少し効率よくできるかなと思っているので、準備も片付けも作業のペースを上げることを意識しています。

現場の意見を吸い上げてくれる「ハウスミーティング」。

現場の意見を吸い上げてくれる「ハウスミーティング」。

月1回、店舗のスタッフが集まり話し合う「ハウスミーティング」という場があります。以前、れんげを置く器が剥げているのが気になったので「変えてみてはどうですか?」と提案すると、すぐに意見が通って変えていただけました。ほかにも、お客様に丼をお持ちした際、「レンゲをください」と言われるお客様が多かったので、「最初から付けたほうがいいのでは」ということなど、細かなことですが、それぞれが気づいたことを話し合い、店舗のルールが決まります。自分が提案したことをしっかり受け入れてくれるので、モチベーションにもつながっています。

残業がほとんどなく、休みも取りやすい職場です。

「讃兵衛」が入っている大丸京都店は20時には閉店するので、19時半にはオーダーがストップします。遅くても20時半までで、21時まで残ることはないので、勉強とも十分に両立できます。シフトも柔軟に対応して下さり、事前に申請しておけば休みもしっかり取れるので、プライベートと両立したい人にとっても働きやすい職場だと思います。

<新しい仲間にメッセージをお願いします>

「讃兵衛 大丸京都店」では自分が最年少で、ホールは30代から50代の女性が多い職場です。片付けなどはアイドルタイムにみんなで分担して作業をするので、あっという間に終わります。元気な方が多く、片付けをしながら世間話をするのも楽しい時間です。

1日のスケジュール

11:00 出勤、接客
ホールとキッチンは担当が分かれていて、今はホール担当です。
出勤すると、すぐに接客に入ります。
13:30 休憩
休憩時間は、11時から16時のときは30分、11時から20時までのときは1時間です。
百貨店の休憩室でゆっくり休みます。
14:00 接客
引き続き、接客に入ります。お客様がおられない時は、床などの掃き掃除をします。
15:30 夜の準備
 ピークが過ぎてお客様が少なくなると、夜のための準備をします。
夜は人数が少なくなるので、それまでにホールやキッチンで使わなくなったものを徐々に片付けていきます。
16:00 勤務終了
ほとんど残業はなく、時間になれば帰ることができます。
家に帰って、集中して勉強します。

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