スタッフインタビュー一覧

気持ちのいい仕事で、心身ともに豊かさを手にしました

運送部

山中 久則

スタッフの経歴
47歳/入社2年目

ライフラインを担うという意味で大きな仕事です。

コンビニで配送トラックのドライバーが商品を届けに来た姿を見て、こういう仕事もいいなぁと思ったのが入社のきっかけでした。宅配便のドライバーと比べて、ライフラインを担うという意味で大きな仕事です。ルート配送だから道を覚えるのも楽だし、届け先不在もありません。店舗の人と顔馴染みにもなれるのも、自分に向いていると思ったんです。そんな時に、株式会社ツカサの募集広告を見かけて入社を決めました。
今は、誰かが休んだ場合のピンチヒッターとしてトラックに乗ることが多いんですけど、配送先で店舗スタッフから「いつものおにいさん、どうしたの? 病気? まさか辞めちゃったんじゃないでしょうね」なんて、レギュラードライバーが心配されることもあって。自分のことじゃないのに、うれしくなりますね。そんな心のつながりのある仕事なんです。
この仕事のいいところは達成感を得やすい点です。1日の仕事を終えるとトラックの荷台がほぼ空っぽ。このときの達成感は格別ですね。それと、今まで健康診断で「適度な運動が必要です」と言われ続けていたのが、荷物の上げ下ろしが効いたようで、特に指摘を受けなくなりましたよ。気持ちのいい仕事で、高収入も得られて、良いことづくしですね。

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コミュニケーションの大切さを学んで運行管理へと昇進

運送部 係長

庭野 照薫

スタッフの経歴
41歳/入社19年目

社員同士のコミュニケーションが活発です。

以前にも運送の仕事をしていて、勤務時間のほとんどをひとりで過ごせるドライバー職に戻ろうと考えていました。そのとき、株式会社ツカサの求人を見かけ、同業他社の中でも魅力的な給与にひかれて入社したんです
入社して意外だったのは、以前に勤めていた会社ではドライバー同士であいさつすることがなかったのに、ツカサでは社員同士のコミュニケーションが活発で。最初は戸惑いましたけど、自分のテンションが低かった日に、背中を押してくれる言葉をかけられて、やる気を取り戻したことがあったんです。ありがたいと思いましたね。コミュニケーションの大切さを感じて、店舗のあいさつはもちろん、いろいろなシーンで積極的に声をかけるように意識しています。
現在、ドライバー業務は研修やピンチヒッター程度で、センターでの運行管理へと昇進しました。今まで以上に、自分の仕事だけでなく会社全体の作業効率や評価、利益を意識した行動が求められます。ドライバーの一人ひとりとコミュニケーションを積極的に取る業務なので、まさに昔の経験を活かして、声掛けをしています。自分も誰かの背中を押して、気分を変えてあげたいと思っています。先輩のあの絶妙な声掛けには、まだ程遠いですけどね。

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