スタッフインタビュー詳細

路線バスは地域にとって無くてはならない“足”です。
車を運転できない方や、高齢者にとっては特にそうです。
そういった意味でのやりがいは感じています。
また、バスに乗車していない方（例えば外を歩いている子どもたちなど）にも窓から手を振ったりして地域の皆さんとコミュニケーションを取るのが楽しいですね。

シフトの時間が不規則なので、慣れるまでは少し大変かもしれません。
あとは運転には常に事故のリスクが付き物なので、安全運転を心がけています。
シフトは不規則ですが、バス自体は基本的に定刻運行なのでそういう意味での時間は読めます。
何時発車、というのが決まっているから切り替えができて集中しやすいです。

・運転が好きな人
・人とコミュニケーションを取るのが好きな人
物ではなく、人を乗せてお連れする仕事ですので、目配り・気配りが大事です。

まだ20年程の歴史だからか、ベテランでも新しい人でも隔たりがありません。
若い運転士が多く、活気があります。
サラリーマン（営業職）時代は売上のことを言われることもあり、ストレスが多かったですが、今は人間関係のストレスはなく、売上を気にする必要などもないので働きやすいです。

日々安全第一に、1人でも多くのお客様を喜ばせられる乗務を行っていきたいです。