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スタッフインタビュー一覧

連携を意識し、円滑な稼働をサポート。アクティブに動けるので時間が過ぎるのも早いです。

葛城工場 第5製作課 加硫段取り者 入社:2014年

川村 春樹

大好きな車に関わる仕事がしたくて、『東洋シール工業』に入社しました。

幼少の頃から車が好きで、その部品製造に関わりたいと考えていました。特に当社が扱うゴムシールは、ベアリングと呼ばれる小さな部品に関わるもの。「大きな製品を支えている小さな部品って、どんなものなのだろう」という興味が湧き、高校卒業と同時に入社しました。私が携わっている「加硫段取り者」という仕事は、製造のアシスト役。スケジュールを確認しながら、材料の用意や金型のセッティングをタイミング良く行い、ときには機械トラブルにも対処します。メンテナンスも担当するなど、幅広い業務に関わるため、優先順位を意識し、何からすべきかを常に思い描いておくことが大切です。製造現場に関わることで、当社がきびしい検査体制を敷いていることがわかりました。確かな製品だけが自動車に使用されているので、自分の車に対する安心感も増しました。

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幅広い年齢の方が仲良く働く職場。提案制度があり、現場サイドから環境を改善できます。

葛城工場 第6製作課 製品検査工程 入社:2007年

久保 奈津子

年齢に関係なくやさしい先輩が多かったので、安心してはじめられました。

『東洋シール工業』で働くまでは、工場勤務に対して、1日中静かに作業に取り組むイメージがぼんやりとあるだけでした。確かに仕事中は、みなさん真剣で、自分に与えられた作業に全力で取り組んでいますが、休憩時間になると雰囲気は一変し、和気あいあいとした空気になります。年齢の垣根を超えて会話をしながら笑い合っており、おかげで早いうちから職場に馴染めました。それに驚いたのは、抜群のチームワークです。普段は個々の仕事をしていますが、特急品と呼ばれるイレギュラーな納品依頼が来た場合、全員で力を合わせて検査して対応します。職場に一体感が生まれ、すべての検査を終えたあとの達成感は、いつも以上に大きいです。みんなでやろうという社風は、働く前ではイメージできなかった当社の一番の魅力だと感じています。

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