東都フォルダー工業株式会社は1973年の設立以来、リネンサプライ業向けフォルダー機（折り畳み機）を専業に、開発・製造・販売を行ってきました。
フォルダー機の国内シェアは、およそ６０％で、その技術力で海外24の国と地域からも受注をいただいています。
フォルダー機の製造工程は一般的なライン作業ではなくほとんどが手作りです。
レーザー加工、ベンダー加工、溶接、旋盤、塗装、組み立てなど、
同じことの繰り返しではなく、一つひとつの作業を丁寧におこないます。
例えば、加工部門の溶接では、半自動、TIGアルゴン溶接など高度な溶接技術と経験を身に付けることができます。
ひとり一人専用の溶接機をもち、作業を行います。社員同士意見を出し合いながら技術レベルの向上に努めています。
工場内は、エアコンも完備していて快適に作業ができます。
また、組立部門では、数人でチームを組みながら、設計図に基づいて加工された部品を丁寧に組み立てていきます。
自分たちの組み立てた機械が完成したら、顧客先で据付を行います。据付後、動いている機械を見たお客様が喜んでいただけたときはこの仕事のやりがいを感じていただけると思います。
他にもいろいろな部門があり、若い世代から、ベテランまで幅広い経験者が活躍しています。
東都フォルダー工業で、ものづくりの楽しさ、そしてやりがいを感じながら働いてみませんか？
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