スタッフインタビュー詳細

お客様の製品を世界中に輸出する部署を担当。職場環境が良く、家族も大切にできます。

渡辺 裕太
構内作業
2012年入社
仲間とチームワークを発揮して仕事に取り組んでいます。

私が働く「第二配送センター」は、お客様の製品を国内外に運ぶ準備をする部署です。毎日さまざまな荷物が届くので、それを国ごとに荷捌きしてコンテナに積み、世界中に送り出します。送り先はシンガポール・アメリカ・ドイツ・インドの4ヶ国をはじめ、最近ではフランスも加わりました。日本と海外ではパレットの仕様が違うため、私をふくむ5名の仲間と荷物を海外用のパレットに積み替え、フォークリフトで1日2~6個のコンテナに積んでいきます。コンテナには36枚のパレットが入るので、テキパキと作業しないと間に合いません。そういう環境も手伝って、全員のチームワークは良く、20代~50代の社員が息を合わせて頑張っています。先輩たちは面倒見の良い方ばかりで、まったく経験がなかった新人時代はいろいろな面でカバーしてもらいました。いまは私も教える立場となったので、先輩たちにしていただいたように、やさしく後輩に接し、作業が遅れていればサポートに入っています。

オンもオフも大切にできる環境があり、毎日充実しています。

当社では毎年福利厚生の一環として、2月頃に1泊2日の社員旅行があり、昨年は北陸地方へみんなと出かけました。日頃話せない社員ともコミュニケーションを取れる機会を楽しみにしており、日が近づくとワクワクしています。いままで見たことのない景色と出会えるのも好きで、北陸でいえば目の前に広がる真っ白な雪景色に感動しました。また、基本的に土日が休日ということもあり、家族との時間もゆっくりと過ごせるのも魅力です。最近は休みになると、昨年生まれた子どもといろいろな場所へ出かけるのが恒例となっていて、直近であれば三重県で行われている大規模なイルミネーションを家族と楽しみました。オンもオフも充実しているからこそ、仕事への意欲も高まり、職域を広げて社内のあらゆる場所で活躍できる存在になりたいと考えています。いまも事務員が休んだ際にカバーとして、指示書や伝票の作成をしているので、まずは事務業務から覚えていきます。

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