スタッフインタビュー

継続のなかに築く新たな信頼

医療福祉営業部:営業
2011年入社
リネンリースをはじめ、院内設備のレンタル・販売のご提案。千葉県南部のエリアを担当。

普段の行動も含め自分自身を見つめ直すきっかけになりました。

リネンリースの営業ではお客様とのお取引が1回きりではなく、長期的になることがほとんどです。何気ない会話から他の商品のご注文につながることもよくありますし、そうしたご提案のしやすさが東基の魅力だと思っています。ただ裏を返せば、それだけ日頃の行動が大事ということでもあります。挨拶をする、約束を守るといった、人としての基本を守ることができなければ、真の信用は築けません。じっくりと一生懸命お客様に尽くし続けること、それが明日の信頼につながるんだと思います。

千差万別の悩みに寄り添う

介護福祉営業部:営業
2013年入社
福祉用具のレンタル及び販売、住宅改修工事をご提案。福祉用具専門相談員。

一人ひとりに適した福祉用具を提案し、在宅生活の課題を解決へ導く。

この仕事において大事にしているのは、ご利用者様の抱えている悩みの根本を見つけること。たとえどんなに時間がかかっても、ご利用者様が心から満足できる答えを探したいと思っています。在宅生活のお悩みは人それぞれ違うため大変な部分もありますが、だからこそ私の提案がお客様に受け入れられたときはかけがえのない喜びを感じます。この先もご利用者様、そのご家族様とのつながりを大切に、より多くのご家庭と地域社会に貢献をしていきたいです。

お客様と工場をつなぐ窓口として

2016年入社
白衣やリネン類の配送に関する管理・手配。病院・介護施設などのお客様からのお問合せ対応も担当。

人と人を繋ぐ仕事に、誇りを感じています

私のお客様は運送会社、そして社内の営業や作業員。
「横の繋がり」を作っていくのが、私たち物流事務スタッフの役目。
業務は忙しいですが、テキパキとこなせたときの達成感はひとしお!

事務と言っても、基本はチームプレイ。
皆で手分けして作業しているので、わからないことも質問しやすいですよ。

お客様や営業さんから「ありがとう」
と言っていただける機会もあり、嬉しいですね。
誰かのために頑張りたい、テキパキ仕事をこなすのが好き。
そんな人に向いている仕事だと思います。

人とふれあい、日々勉強

リネンスタッフ
2007年入社
病院内で使用する寝具・病衣・タオル類の配布・回収、ベッドメイキングなどを担当。

楽しく、一生懸命に、みんなが前向きに仕事できるように心がけています。

所属している職場では約10名のスタッフと共に協力しながら業務に励んでいます。午前と午後で作業の内容が変わるので、スケジュールが乱れないように何よりも確認を徹底していますね。わからないことがあればすぐに聞くなど、連携やコミュニケーションを大事にしているんです。そうやってお互いを気にかけることで、現場の一体感も高まり、気持ちよく働けます。また、病院で働いてよかったと思うのは、医療の知識や人との接し方も学べること。仕事を通して様々な方と接することができるので、日々勉強になります。

自分に合っていることが大事

リネンスタッフ
2007年入社
病院内で使用する寝具・病衣・タオル類の配布・回収、ベッドメイキングなどを担当。

主婦にうれしい時間の使い方ができるのが長続きの理由でした。

仕事を始めたきっかけは、短時間での勤務が可能だったから。家庭のこともしっかりやりたいし、無理なくできることをやろうと思ったんです。それからもう10年以上。ずっと続けられてきたのは、やっぱり働き方のペースが自分に合っていたからだと思います。あと、職場仲間に主婦が多くて、お互いに理解や共感がしやすい。そうしたみんなと楽しく働けることも長続きできた理由ですね。

自分も仲間も一緒に成長

2006年入社
洗いあがったリネン類の
乾燥・仕上げを担当。
サブチームリーダーとして
活躍中。

教えることも、教えられることも、両方あるから楽しい。

1点1点手作業で機械に投入しているため、順序よく段取りよく進めていくことが肝心です。一見、単調で簡単そうに見えるかもしれませんが、ここでの頑張りがお客様の喜びにもクレームにもつながると思うと意識はガラリと変わります。ただ、一人でやれる仕事ではないので、みんなが同じモチベーションを保っていられることが大事。お互いに意見を出しながら効率化を目指していくことが理想です。仲間をまとめる役目ではありますが、教えたり、教わったりしながら、私も成長していけるよう頑張ります。

体に無理なく続けられる仕事

2004年入社
入荷場にてトラックから商品の荷おろし等を担当。

安定感はあります。そして、お休みも取りやすいですね。

業績は非常に安定していると感じます。
年間を通して業務量も途切れることがないですし。

実は私が転職活動をはじめた理由って、
前の会社が業績不振になったからだったんです。
そのときに東基の求人を見て、
病院や福祉施設と取引があることを知って
「安定感がありそうだな」と思って応募したんです。
当時の私には、特に魅力的に感じられた点でした。

体力を使う仕事ではありますが、
日曜はお休みで、有給休暇も取りやすく、
体に無理なく続けることができています。

覚えるほどに仕事が楽しく

2005年入社
白衣、制服、キャップなどのたたみ・梱包を担当。

子育てと両立するために始めたけれど、いまでは私のやりがいに。

配属後、担当する部門の作業リストを初めて見たときに、「全部覚えられるだろうか?」と不安な気持ちになりました。スケジュールが細かく組まれ、ポジションもさまざまで、わからないことばかり。思うように動けない自分が最初は嫌でした。でもそんな私でも、やっていくうちに徐々に変わっていけて。全体の流れが理解できると担当している作業の意義が明確になり、大きなやりがいを感じられるようになりました。知れば知るほど楽しい仕事だと思います。

繰り返しのなかにある奥深さ

2003年入社
衣服の修繕・補修を管理・調整。スタッフの作業管理やリース品の更新作業も担当。

「白いものは白く」― 東基はプロフェッショナルが集まる会社です。

どんなに汚れていても、また白くキレイになる。そうなるまでの過程に、クリーニングの奥深さとプロの仕事を感じています。ボタン付けや丈直しといった修繕をしているこの部門でも、その一員として意識の高い仕事をしたいと思っています。私の仕事で言えば、納期の調整は大きな課題。どんな依頼にも二つ返事で「はい、やります」と言える生産体制をつくることが使命だと感じています。当然お客様のためでありますが、納品が間に合う達成感、感謝される喜びは、何度味わっても気持ちが良いものです。

職場の主役はスタッフさん

2009年入社
白衣室の全工程におけるスタッフの作業管理。

私はその監督として、頼られつつも緊張感を与えられる存在になりたい。

入社当時は大学を卒業したばかりで、現場のスタッフさんからは“若いお兄ちゃん”という感じで可愛がられていました。そんなやさしい環境に、管理者という立場を忘れて最初は甘えていたと思います。でもスタッフさんと肩を並べて同じ作業をしていくうちに、このままの自分では現場を変えていけないと気付いたんです。自分が動くのではなく、職場の主役であるスタッフさんを動かさなくてはならないと。それからは積極的に指揮をとり、業務改善に努めました。その結果、納期短縮が実現できたときは、とても嬉しかったですね。周りへの感謝とやりがいを強く感じました。