スタッフインタビュー詳細

現在は通常の倉庫作業のほか、トラック乗務員の点呼もしています。また、部署内の注意喚起を行うなど、全体の統括をしています。
教育に関しては難しいことが多いです。自分では1から10まで説明しているつもりですが、長く仕事をしていると何がわからないのか、どういうところに不安を持つのかといった感覚が麻痺してしまうんですよね。ですから新しく来た方には、わからないことや不安に思うことなど「なんでもいいから声をかけてね！」と伝えています。また、こちらからの声がけも積極的にしています。

今まで倉庫作業を専門でやったことはなかったのですが、集中して取り組むことで業務のスキルが上がったと実感しています。また、一人ひとりの考え方も違うので、いろいろな考え方に触れることはとても勉強になりますね。
労働時間に関しては、業務量を見ながら朝はこれだけ、日中はこれだけといった時間帯でシフトを組んでいます。全員一律に何時出勤、ということでなく、その日の荷量で翌日の出勤時間を全員調整しているので、無駄のない働き方ができていると思います。

チャレンジ精神を持った方はとても伸びる傾向があります。この仕事で作業方法の工夫だったり、発想の転換だったり、たくさんのことを学びながら吸収してもらえると、自分の成長にも繋がるのではないでしょうか。
また、倉庫作業員に関しては基本的にフォークリフトの免許所持者を募集しており、面接時には技量を見極めるため、フォークリフトに乗っていただくようにしています。課題があればそこから改善の糸口をチームで協力して取り組みますので安心してください。いずれにしても、向上心を持って来ていただくことがベストだと思います。