• Profile

    • 関東営業所 営業職
    • 2017年3月
    • 髙橋 淳
    製品知識がなくても順に覚えていけます。
  • 関東営業所 営業職・ 2017年3月・ 髙橋 淳 の インタビュー詳細

    略歴

    2017年3月入社
    関東営業所にて企画提案営業・ルートセールスに携わる
    現在に至る

製品知識がなくても順に覚えていけます。

Profile

  • 関東営業所 営業職
  • 2017年3月
  • 髙橋 淳

関東営業所 営業職・ 2017年3月・ 髙橋 淳 の インタビュー詳細

略歴

2017年3月入社
関東営業所にて企画提案営業・ルートセールスに携わる
現在に至る

01.

「企画営業」ができる会社を探して

前職は、金属リサイクルの会社で営業をしていました。買い取りがメインだったので、キャリアを伸ばすためにも自分から提案していくスタイルの営業がしたいと思ったのが転職の理由です。そこで「企画営業」というキーワードで転職先を探し、見つけたのがトーケン工業でした。

建材や業界の知識はゼロからのスタート。ですから最初は先輩のサポート業務を行いながら、扱っている製品を覚えていきました。

02.

伝票処理などを通じて製品知識を覚えた

サポート業務は、主に先輩が受注した商品の伝票を処理する仕事などです。天井・壁下地材のほか、それらをつなぐ金具や補強用のパーツなどもいろいろな種類があり、サポート業務を通じてどういった工事にどのような製品が使われるかが次第にわかってきます。工場が隣接していて、実物をすぐに見られるのも大いに役立ったと思います。

商品のことが大まかにわかってきたら、次は先輩の営業に同行し、順を追って仕事を教えてもらいました。あたふたしていると社内の誰かが必ず「大丈夫? 何かわからないことある?」と声をかけてくれますし、大変なときは手伝ってくれたりもしたので、未経験の人でも安心して挑戦できる環境だと思いますよ。

03.

+αを考えた行動が仕事の充実につながる

やりがいを感じるのは、求められたことの+αを考えて行動し、それが喜ばれたとき。例えば、お客様からの注文をそのまま納品するのではなく、工事に必要な金具やパーツなどを自分でも確認して、足りないものがあったら「〇〇のご注文は大丈夫ですか?」とお声がけする。そのちょっとした手間でお客様の発注漏れを防ぐことができ、「ありがとう」と言っていただけることがあります。また、災害に強い建材や工法などの情報をお客様にアナウンスして、社会の安全に寄与することも自分たちの大事な役割だと思っています。

実は今、自分の家を建てようと思っていまして。この仕事を通して身につけた建物の構造や仕組み、建材の知識が役に立ちそうです。未経験でも問題ありません。一緒にスキルアップしていきましょう。