スタッフインタビュー詳細
すべて人の力だからこそ、たゆまぬ学びが必要。
部長代理
滝瀬 馨
- スタッフの経歴
- 業務部 松伏リサイクルセンター
どれだけ忙しくても仲間の顔を見るのが私の日課です。
主な仕事は、大きく分けると現場業務と管理業務の二つがあります。現場業務は、産業廃棄物の収集運搬と清掃。管理業務では、車両の管理、社員の教育、採用面接など。午前午後で区切って両方の業務を行っています。また課長として現場をまとめる立場でもあるので、職場環境作りも私の仕事ですね。なかでも大切にしているのが、職場内のコミュニケーション。業務部の仕事は常に社外を動き回っているので全員が集まれる時間は少ないんですけど、その代わりにみんなが現場から戻る前に社内に待機して社員みんなの顔を必ず見るようにしています。表情を見れば、その日の仕事がどうだったのか、疲れてないか、体調を悪くしていないかがちゃんとわかりますから。電話やメールで済まさず、直接話すことを大事にしています。
他社ができないことが当社ならできる、明確な差別化とはこういうことです。
東武商事の強みは、なんといっても提案力だと思います。自社の処分場や多様な種類の車両を80台以上保有していることから、産業廃棄物処理においてできない品目がほとんどありません。さらに回収現場の状況や廃棄物の形状に合わせて配車を組めるため、お客様のニーズに合わせて柔軟にお応えできます。こうした“差別化”ができる事業体制が、私たちの誇りになっていますね。難しい現場の案件であっても営業担当者と二人三脚で「必ず結果を残す」と意気込んで取り組んできました。その甲斐あってお客様から「東武商事にしかお願いできない」と信頼をいただけると、大きなやりがいを感じますね。私たちは業界唯一の技術者なんだと、自負できる瞬間です。
日本トップクラスの仕事を一緒にしましょう。
業務部としては今後、さらに人材教育に力を入れていきたいと考えています。実績があっても、それを継承し進化させなければこの先もお客様の満足を獲得できませんから。新人社員はベテラン社員から熟練の技術を教わり、ベテラン社員は新人社員と同じように初心に帰って基礎を徹底する、そうした学びの時間が必要だと感じています。こうした技術の向上が、東武商事をさらに大きくさせていくはずです。
そしてその実現のためにもう一つ必要なことがあります。それは、新しい人材の力です。東武商事に興味を持った方は、ぜひとも私たちと一緒に日本トップレベルの仕事をしましょう！