スタッフインタビュー詳細

入社:1997年
雇用形態:正社員
所属:水処理施設 
役職:副所長
働きながら学ぶことができ、自分の可能性を広げる場所である

最初は「とにかく正社員として働きたい!」という理由で入社をしました。
そのためこの業界の知識はなかったものの、勤務を続けていくうちに興味を持つことが多く、時間があっという間に経過していました。
現在は副所長として、施設の保守管理・運転管理を行っています。

入社後すぐは、OJTでの指導を受けました。また資格を取ることで知識を広げて、それを仕事に反映させることができました。
テスコでは資格による手当ての支給があるので、勉強して様々な資格を取得しました。
所定の公休日はしっかり休めますし、休みも取りやすいので自分の時間が作りやすく、資格の勉強をする時間を十分に確保することできた点もとてもよかったです。

自分が受けたことを、同じように後輩へかえしていく

若い人や新しく入ってきた人に対しては、まずは仕事内容に興味を持ってもらうことを一番に考えて指導するようにしています。
とりあえず自分でやってみてもらい、その結果に対して「なぜこうしたのか?」と理由をしっかり聞き出し、きちんとフィードバックする。良いところはしっかり評価し、指導をするべき箇所は指導をして、今後の取り組み方を一緒に考えていくという、ディスカッション形式で進めています。
こういった教育のやり方は、自分を育ててくれた師匠から受けていたものなんです。
そういった方との出会いも、この職場で働いてよかったと思うポイントのひとつです。

生まれ育った故郷に、「潤い」で恩返しを

テスコでは、地元採用を重視しています。
環境プラントは生活する上でなくてはならないものですから、地元社会に貢献できるという面でとても魅力のある働き方だと思います。
特別な資格を最初からお持ちでなくても、入社後にたくさん学んでいくことが出来るので、文系・理系を問わず皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

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