スタッフインタビュー詳細

入社:1999年
雇用形態: 正社員
所属: 焼却施設 
役職:所長
「ありがとう」の声が、しっかり届く

入社後は焦って覚えようとするのではなく、まずは先輩の作業をみて、ゆっくり時間をかけて覚えていくことがとても大切です。
毎日朝礼にて安全管理のフローを徹底して行っていますし、マニュアルもしっかりあるので安心です。
事故を未然に防ぎ安全対策につとめています。

施設全体の動きを確認し、指示をすることもあれば、デスクでの事務処理もありますので、仕事内容は多岐にわたります。仕事をしていて一番楽しいと感じる瞬間は、班や施設全体で何かをやり遂げた時ですね。
また、相手が地方公共団体ですから、「ありがとうございます」というお言葉をいただけた時はやりがいを感じますね。
現場で勤務をしている作業員にもその声はきちんと届きますから、自分の業務に誇りをもって仕事に励むことができますよ。

趣味をもった職員が多いのは、しっかり休みを取れるから

定時にきちんと帰ることができるという勤務形態に魅力を感じて、入社をいたしました。
現在もほとんどの日は定時で帰宅ができています。
それ以降になってしまうのは何か緊急のトラブルがあったときだけで、年に1回あるかないかというくらいの頻度です。
定時以降の時間はもちろん、所定のお休みはきちんと休めているので、プライベートの時間もしっかりとることができています。私は休日の時間を使い畑で野菜を作っていて、とても充実していますよ。

機械は人間と同じ、生き物である

新しく入ってきた社員によく話すのは、「機械で動いてはいるけれど、この施設自体は生き物として考えてください」ということです。
どんなことにもいえますが、機械を雑に扱えばそのままそれが返ってきてしまいます。
逆に大切にすれば、機械も機嫌が良くなります。
その日の状態によるし、常に変化をしている、まさに生き物と同じ存在です。
まずは目の前のものを大切にすることで、それが成果として必ず返ってくると私は思っています。

技術を身につければ、長く働いていくことができる職種です。
私も長年勤務していますが、まだまだ覚えることがあるくらい、奥が深い業界でもあります。
弊社の発電タービンは火力発電と同じ要領で電力を作っていますので、人々の生活に貢献することができます。
ぜひ、私たちと一緒に街を支えてみませんか。

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