安心・安全への取り組み

≪研修会での教育・訓練を実施≫

TC交通では毎月1回、全社員を集めて定例会を実施しています。
安全運行に関する基礎知識や法令面の再確認、運転技術の実技的な研修、タイヤチェーンの装着体験等の実践的な内容を実施し、また災害・緊急時の対処方法など、あらゆる状況を想定し、応用力を発揮できるよう訓練しています。
また、事故やトラブルが発生した際も早急に共有し、2度と同じような事例が発生しないよう徹底を図っています。
他には、実際のドラレコの映像を確認しながら、発生内容の共有と発生原因の追究をし、再発防止のための対策を皆で考えます。

≪運行管理≫

運行前・後どちらにおいても必ず運行管理者と対面にて(宿泊勤務時は電話点呼)点呼をおこなっております。
下記の基本事項はもちろんですが、特に体調管理に注意しています!

①免許証確認(有無・有効期限)
②アルコールチェック(道路交通法違反となる数値 0.15mg/Lよりも厳しい0.00~0.15mg/Lでも乗務不可)
③体調確認
④行程内容確認(時間・ルート・場所)
⑤車両点検
⑥安全スローガンの唱和
⑦翌日の勤務確認

≪乗務員の運転ルール≫

当社は、全ての法令を遵守する事はもちろん、安全運行の履行のため、規定よりも厳しい条件を設定してルールを定めています。

① 拘束時間    15時間超えは週に1度まで
② 実車距離    昼間450Kmまで(夜間2時から4時に係る運行は350㎞まで)
③ 運転時間    2日を平均して1日8時間30分まで
④ 連続運転時間  3時間45分まで
⑤ 休息時間    8時間30分以上
⑥ 連続勤務     最大10日まで
⑦ 休憩時間    4時間毎に30分以上
上記①②がクリアー出来ない場合は乗務員2名体制となります。上記の内容は全て法律の基準値よりも厳しい体制で社内基準を設けております。

≪貸切安全性評価の認定制度一ツ星取得≫

平成23年よりスタートした認定制度として、日本バス協会様認定の貸切安全性評価という制度があります。
これはレストランなどで評価されている5ツ星と同様、バス協会では安全性の評価が三ツ星という形で評価されております。
お客様がバス会社を選択される時の判断材料として目安として頂く、シンボルとなります。
TC交通は、2017年9月に一ツ星を取得しました。更には2019年夏には二ツ星の申請中!安全を積み重ね皆で切磋琢磨してまいります!安全担保の基準としていただければと感じます。

≪脳ドッグ検診・SAS(睡眠時無呼吸症候群)の定期受診≫

ここ数年の重大事故の要因としては、梗塞系を多く耳にしますが、大量のお客様の命を預かる使命として、絶対当社ではドライバーが運行中に何か起きないためにも、1年おきにドライバー全員に脳ドッグを受診、また2020年以降はSASスクリーニング検査を受診予定です。
身体に異変がないかを一早く察知してもらい、常に万全の体調で運行できるようスタッフの健康管理に力を入れています。

車両について

マイクロバス・中型サロンバス・大型バスなど、計30台以上のバスを取り揃えお客様のご要望にお応えしております。
バスの種類や台数が豊富にありますので、未経験の方はマイクロバスから徐々に慣れていただくなど、研修にも役立てています。

GPS(位置情報付)IP無線機の導入

電話会社の電波を利用するIP無線機には、無線の利用のし易さ、繋がり易さはもちろん、位置情報も管理事務所で全車把握出来る為、車両がどこにいるのか、走行中なのか待機中なのか瞬時に把握する事が出来ます。
ドライバーとしては、道に迷ったり、 通行止めに合っても、すぐに事務所に連絡が取れ、
事務所からも走行ルートの指示や交通渋滞などの情報伝達が瞬時に取れます。

トラブルがあっても社内で瞬時に状況確認!安全を守る各種設備。

ドライブレコーダー・デジタルタコグラフの導入

全車両にドライブレコーダーを搭載しており、事故に遭遇した時の解析資料として、また、日頃のドライバーの運転姿勢やマナーもチェックしております。
研修会などでも実際の映像を全員で見て、聞いて、良し悪しの意見を出し合い、良いところは他のドライバーへの模範例として、悪いところは全員で直しましょうと事故防止と啓発の為に役立てております。
また、ドライブレコーダーとデジタルタコグラフとの連動により、万が一のトラブル発生時には社内の専用パソコンに瞬時に映像が表示されるため、社内でも早急な状況確認や適切な対処ができるようになっています。

ニューセイフティーアイの導入

メーターパネルより近赤外線をドライバーの顔に発しており、常にドライバー画像をもとに、ECUが顔の輪郭や目・鼻・口などのパーツを検出しています。 各パーツの相対的な位置関係により顔の向きを検出し、脇見運転、さらに、まぶたの開度や動きによって、眠りなどを検知します。 解析した結果、異常を示していれば、警告音が発するシステムが働いているため、ドライバーは自分の異変に一早く気付く事が出来、運転に集中出来ます。

PCS(プリクラッシュセーフティ)衝突被害軽減ブレーキシステムの導入

車両フロントより、ミリ波レーダーが常に前方を検知・分析しており、追突の恐れがあるときに警報やブレーキ作動が働くシステムを順次導入。(今後は標準装備)
より接触が近い状況では強力なブレーキが働くと共に、ハザードランプ・ブレーキランプが点灯し、2次被害防止にも役立ちます。 今後は、標準装備として組み込まれますが、現在所持している観光車両には、順次導入しております。