INTERVIEW

グルメ・フード

ベルグの4月

販売スタッフ Y さん

販売スタッフ

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販売スタッフ Y さん

接客業に就きたかったため、2018年1月にパート・アルバイトとして入社。たまプラーザテラス店で経験を積んだ後、入社当初より希望していた正社員として、同年5月より新たな一歩を踏み出す。

お仕事について教えてください。
ベルグの4月は季節感あふれるお菓子をテーマに、ケーキやマカロンといったスイーツを販売するお店です。私は主に接客販売の担当で、発注やポップづくりなども受け持っています。
販売スタッフの務めは、お客さまから何を聞かれても、わかりやすく答えること。そのため本店にいるパティシエや工場スタッフとは、密に連携をとっています。
つい先日も妊婦さんから「生卵を使わず、卵を全て焼き上げているケーキはありますか?」と質問を受けたんですが、作り方に関しては専門スタッフの方が正確な解答を知っているため、その場で工場に電話。「ショートケーキなどはスポンジも全部焼き上げています」と返事を貰い、それを聞いたお客さまも安心して購入されました。この高い連携力が、より良い接客の源です!

お店の雰囲気を教えてください。
学生から主婦の方まで幅広く来店されるのが特徴で、その大半が女性のお客さまです。たまプラーザ店のスタッフも全員女性なので、意思疎通を図りやすいのがいいですね。駅から徒歩1分という立地に加え、自動ドアの外から店内の様子を覗けるため、フラりと立ち寄られる方も多く、店内はいつも活気に溢れています。
ショーケースには平日で300~500個、イベント時で最大1,000個の商品が並んでおり、ほとんどがその日中に売り切れます。賑わっている中での仕事に活きるのが、女性ならではの気配り・目配り。「この人がレジをやっているなら、私は商品のお渡しを」と互いにフォローし合い、一体感を持ちながら日々の仕事に取り組んでいます。忙しい時こそ絆を深めるチャンスなんです。実際に私自身、日を追うごとに、どんどん絆が強くなるのを実感しています。

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