以前は物流会社に勤めていました。職場の同僚と結婚するにあたり転職を考えたのですが、それ以前も製造関係の仕事経験があったため、自宅から通いやすい『高橋縫製』を見つけて馴染みやすそうかなと応募しました。入社してまず良かったのが、人間関係です。仕事していくうえで人間関係はとても大切だと思いますが、社長をはじめ皆さんがフレンドリーでとてもいい雰囲気です。入ったときから今まで話しにくいと思ったことは一度もなく、仕事の話はもちろんプライベートの話も気軽にできます。休みの日は釣りに誘ってもらって一緒に行くなど、コミュニケーションがとりやすい職場が心地いいと感じます。立場に関わらず会社全体でのコミュニケーションがとれている、この人間関係の良さが一番の魅力です。
人間関係の良さが働きやすさと正当な評価につながっている、とても心地いい職場です。
現在はインターロック班に所属し、ダクトの中身となる芯材の製造を担当しています。簡単に言うと、細い鋼材を機械に通してウール素材の生地と一緒に絡めながら一本の部品にしていく業務です。でき上がった部品をまた機械を使ってウールに巻き付け、チューブ状にしてダクトをつくっていきます。芯材は製品になると見えない部分ですが、ほぼすべてのダクトに使用されるため、製品づくりの最初の肝心な部分と言えます。たとえば、最初にウールがしっかり巻き付いていなければあとの工程で外れてしまうなど、私たちのミスがほかの部署の作業に影響してしまいます。不良を出さないように細心の注意を払い、調整・確認を行うことを大切にしています。入社半年ほどで一通りの仕事は覚えられましたが、いまだに難しいのは機械の調整です。初めて交換する部品などどうしても分からないことがあれば先輩や上司に聞きますが、入社当初に手を動かして仕事を覚えたように自分で工夫した方が吸収しやすいので、できる限り自身で対応してから上司に確認してもらうようにしています。
注文は1~2カ月で終わるものから1年ほどかけて仕上げるものまで、さまざまです。経験や抱えている業務に応じてメーター数が割り振られ、スタッフ4人で分担して作っていきます。やはり長い期間をかけて携わる案件が終わったときは、やりがいをすごく感じられます。一人ひとりが黙々と機械をさわっているように見えますが、実はお互いに進捗を確認しながらチームで動いているので、そこには信頼関係を感じます。直接頑張りをほめてもらえることもあれば、人づてに「頑張ってるらしいな」と言われることもあり、普段の取り組みをきちんと見て評価してくれていると感じられることも、やりがいにつながっています。今後も不良を出さないことを一番の目標に、引き続き周囲とコミュニケーションを取りながら頑張っていきたいです。覚えることは多いですが、時間をかけて1から100まで教えてくれる人がそろっているので、製造が未経験の方も全然大丈夫です!
2021年入社