採用担当者からのメッセージ

パートナーとしてお客様の信頼の応えてきたこれまでと、お客様に働きかけていくこれから

◆設立10年目前!これまでの歩みを振り返るなかで、募る地元密着への想い。
当社の設立は2009年4月20日です。社名には総合物流を通じて、思いの詰まった商品を安全に届け、お客様一人ひとりに合わせたサービスで、新しい物流を作っていくパートナーでありたいという意味を込めました。 設立当初から抹茶の小分け(充填)、TBとよばれるティーバッグの製造、ギフトなどのお菓子の詰め合わせをメイン商品として取り扱っています。またパーツセンターでは、京都の老舗装置メーカー様の部品管理を手がけています。 当社を客観的に見た場合、現在取り扱っている事業をメインにすえている企業は少ないと思います。一般的にはお客様の商品倉庫の管理であったり、お客様で手がまわらない業務を請け負うなかで生まれるニッチな部分を扱っているため、競合もほとんどなく設立以来、堅調な事業運営をおこなってまいりました。 今後、当社としてはますます地元「京都」こだわりたいという想いもあり、食品のお客様を新規で獲得した上で事業を拡大し、そのなかで現在お取引させていただいているお客様には安心と、より幅広い新しいサービスのご提案をしていきたいと考えています。

◆「物を運ぶ」「物を届ける」その先に見えるイメージを一緒にふくらませていきましょう。
物流というと「物を運ばされている」というイメージがあるかもしれません。お客様から受注した商品を、その通りに目的地へ届ける。もちろんそうです。ただ私自身、物流屋は「アレンジ屋」だともとらえています。 例えば当社が取り扱っている抹茶を考えた場合、現在、京都の観光地には海外から多くの観光客が訪れており、日本文化に対する興味をきっかけに健康志向の高い欧米諸国から大変な人気です。当社でも海外への輸出を手がけており、お客様に流通やノウハウの提案、輸出のための安定的な経路の確保などはこの先ふくらんでくる事業だと考えています。 新しく入ってこられる方には「物を運んでいる」という目先にとらわれず、業務管理や営業などの仕事を通じて、当社を全体的にとらえられる視点を養ってもらいたいと思っています。知識やノウハウは入社してからでも自然と覚えることができます。まずはその地盤としての素直さと、前向きな姿勢。自分は「これ」といったこだわりを最初から持たず、仕事に熱意を傾けつつも、柔軟な考え方や誰とでも明るくコミュニケーションを取ろうとする頑張りを私は求めています。

現在募集は行っておりません。または検索に該当する求人がありません。