スタッフインタビュー詳細

とにかく何の経験も技術もなく、パソコンもできなかったのですが、「お掃除ならば私にもできるかも」と応募したのがきっかけです。
未経験でしたので最初は何もわからず、とにかく無我夢中でした。
仕事は現場で先輩に教わったり、周りの人のやり方を見たりしながら、一つ一つ覚えていきました。
「こういう風にすればキレイに見えるんだ」とか「こういう拭き方をすれば早く終わるんだ」など。
また、細かいことまで全部ノートにメモをして覚えました。
そうやって身につけたことや、自分なりの工夫を、いまは機会があれば新人さんに教えています。

現在は毎日、病院、会社、倉庫、個人のお宅などさまざま現場を回ってお仕事をしています。
仕事の流れや段取りは現場によって異なります。たとえば病院でしたら、診察が始まる前に診察室や処置室などを先に終わらせ、その後で廊下や階段などの共用部分に取り掛かります。
また、これはどの施設にも共通することですが、時間に余裕を持って作業することが大切です。
早めに始めると、細かいところまで目がいくんですよね。
お客様から「いつもキレイにしてくれてありがとう」と言われたりするととても嬉しく、「はい、頑張ります！」と答えてしまいます。

プライベートでショッピングセンターなどに出かけたときなども、汚れにはついつい目がいってしまい、「私ならこうやってきれいにするのにな」などと考えてしまいます。
一番気になるのはトイレですね。
一緒に働ける日を楽しみにしています！