INTERVIEW
スタッフインタビュー
N.K.
INTERVIEW 05

できることが増えるたび、
自分自身の成長を実感。

N.K.
本社/営業課
2019年4月新卒入社
どのような就職活動をしていましたか?
就職活動では、業界に関係なく事務の仕事できること会社選びの基準でした。もともと自分で働きかけるより、人のサポートというか、お手伝いをするほうが好きだし、性に合っていると思っていたので事務の仕事を志すようになったのです。学生時代のオープンキャンパスのスタッフをしていたときも、来場された方に対し自ら声をかけるのではなく、質問されたら学科の説明などを行う役割でした。今も昔も縁の下の力持ち的なポジションに誇りを持って取り組むタイプです。
どのような就職活動をしていましたか?
入社の理由を教えてください。
出会いは当社が出展していた合同企業説明会に参加したことです。その説明会の当社ブースで学生の前で話しをしていたのが女性常務の平井でした。彼女の話に耳を傾けていると、親しみやすいというか、あたたかいというか、話している人の「人柄」が伝わってきたのです。同じ女性として単純に「かっこいい」という一種の憧れのような感情を持ち、「一緒に働きたい」と応募することに決めました。
入社の理由を教えてください。
担当業務について教えてください。
4月に入社後1ヵ月間、座学研修や関西空港にある倉庫の見学などを通し、いろいろな方から会社のこと、業務のことについて教わりました。5月に入り、現在所属している営業課のOJTがスタート。毎朝、当日出荷分の納品書、ご注文が入れば注文書をそれぞれ作成し、随時流していきます。書類の振り分けも事務の役割です。台湾の通信販売を担当されている先輩がいるので、一日の終わりに在庫表のWチェックをその方と一緒にさせてもらっています。
入社後にぶつかった壁は?
請求書関連が最初に難しいと思った業務です。輸出入にも携わっている企業なので、当然、お客様のなかには海外の企業もいらっしゃいます。そうした海外のお客様に品物を送るには「インボイス」と呼ばれる送り状が必要で、それがすべて英語で書かれていて、言葉の壁にまずぶち当たりました。他にも輸出に関する専門的な用語もまだまだ知識不足を痛感し、経験豊富な先輩に聞きながら業務を行っています。
仕事をする上で心がけていることは?
日ごろから業務をする際に意識していることは、「慎重さ」です。注文書やお客様に送る納品書などを作成するのにデータの入力ミスをしないように心がけています。特に注意を要するのが扱う商品の価格の新旧です。数字や内容が違っていたらお客様に多大なご迷惑をことになるので、作成し終えたら自分自身はもちろん、先輩にWチェックしてもらうなど慎重の上にも慎重を重ねてチェックしています。
目標について教えてください。
今の私では難易度の高いご注文の対応について先輩から教えてもらったことがありました。後日、同じような案件を担当した際、そのことを思い出して一人で対応したところ「よくわかったね」と褒めてもらえて本当にうれしかったです。同時に「できることが増えている」と手応えも実感。とはいえ、まだまだ先輩を頼りにすることが多いので、少しでも早く先回り、というか、「これやっておきました」と自信を持って言えるくらいまでに成長していきたいです。
目標について教えてください。