INTERVIEW
スタッフインタビュー
T.I.
INTERVIEW 01

営業課はサンシャインの原動力。
より強い組織へと育てたい。

T.I.
本社/営業課
2013年新卒入社
入社した理由を教えてください。
私の就職活動は比較的フワッとしていました。「営業所があるところで営業したい」という漠然とした想いで会社回りをするのと同時に新卒紹介会社にも登録。その会社から紹介されたのが「サンシャイン」だったのです。紹介時に「営業とはいえ、ひとつのことだけではなく、実際に作業現場に入ることもあるし、お客様のところに商品を運ぶこともある」と聞いており、飽き性なタイプなのでいろいろできるほうが、刺激的な毎日を送れるだろうなと感じ入社を決めました。
入社した理由を教えてください。
担当業務について教えてください。
当時いた同期の女性社員2人と一緒に3人で樹脂の受発注と輸出入が最初の業務です。海外のお客様から注文をいただいたら、当社で船や飛行機を手配し、梱包した樹脂をお客様のもとに輸出するという「商流」業務を5年ほどさせていただきました。6年目からは「物流」を担当することに。商流時代に物流の一部分を経験していたおかげで少しは知識があり、まったくのゼロからではなかったので、ほとんど戸惑うことなくスタートでき、2017年にリーダー、2018年に主任へとステップアップしました。
仕事でやりがいを感じるときは?
以前、お客様から設備の注文をいただいたことがありました。輸出の梱包からお客様の工場への配送まで一貫しての注文が、私にとっては、初めてのことだったので上司やお客様に確認しながら探り探り手配したことを覚えています。納品後、自らお客様の現地の工場に赴き、この目でしっかりと稼働していることを確かめ、「助かりました。無事に動いています」という声をお客様から現地で直接聞けて、ホッと胸を撫で下ろしたのと同時にやりがいも感じました。
仕事でやりがいを感じるときは?
主任として後輩や部下と接するときに意識していることは?
心がけていることは、何か仕事を与えるにしても、何でもかんでも闇雲に依頼しないことです。その人その人の得手不得手を見ながら、みんなにとってプラスになる業務という観点から依頼しています。日々、人間観察ではありませんが、働きぶりや作成した書類をチェックすれば大体の長所や短所は把握可能です。指導の仕方も一人ひとりの個性に合わせて変えています。私自身、会社の上司や同期、現場の人たち全員に助けられてここまで来られたので、今度は私が成功への「道しるべ」になっていきたいです。
最近で印象に残っている仕事は?
2018年、ボジョレヌーボーの案件を担当しました。メインで窓口に立って行っていましたが、ひと口にボジョレヌーボーと言っても数多くの種類があります。それを全国のお客様の別に仕分けし、現場に足を運び実際に作業をする現場の人たちと一緒に作業をさせていただきました。長年扱ってきた樹脂や自動車部品と大きく異なるところは、ワインは輸送中に割れてしまう可能性が高いことです。何しろ私自身にとって初めての経験で試行錯誤の連続でしたが、次回は梱包の仕方にさらなる工夫を施したいと思っています。
これからの目標について教えてください。
内心焦っていても後輩や部下に不安が移ってしまわないよう、表に出さずに、落ち着いて余裕を持って指導できる。それが私の描く理想の上司像です。私が憧れている営業課課長の田中がまさにそんな存在で、入社してからひたすら背中を追いかけてきました。国内外の企業をお客様に持ち、直接海外まで赴くこともあり、日本にいる私たち部下のサポートも決して疎かにしない。嫌な顔ひとつせずやさしく対応してくれます。田中みたいな上司になりことが私の目標です。
これからの目標について教えてください。